田辺まりこのセクシャルアカデミー

田辺まりこがあなたの恋愛偏差値Upのお手伝いをするブログですっ!

軽口のつもりが詮索になってませんか?

2013-05-21 11:35:52 | 日記
田辺まりこです。
気になる女性がいる場合、彼女についてもっともっと
知りたいと思うのは自然な事。

でもちょっとやり方を間違えてしまうと、
逆効果になってしまうこともあります。



飲食店を経営するA子と久しぶりに飲んだときのこと。

「もう、ほんっとイヤな客がいるのよー」

とA子がぼやきはじめました。

聞けばかなりの常連さんで、
毎週のように来てくれるありがたいお客さん。

本当なら丁重におもてなしをするところだし、
A子にそれが出来ないはずはないのですが、どうも様子が違うんです。



「うちはおいしい料理を出す店として頑張っているのに、
その人だけスナックか何かと勘違いしてるみたいなの。
いつもカウンターに座ってろくに料理も食べずに、
大声で変なことばかり喋ってるのよ。

おかげさまでうちの店も忙しいし、
その人の話し相手をしている暇はないってのにー。」



オーナー自ら忙しく働く繁盛店で、
話し相手として独占しようというのはちょっとマナー違反かも。

大人なら様子を見て、手があいた時に「一杯どう?」
などと言うのがスマートですものね。

それにしても「大声で変なことばかり喋って」が気になるので、
いったいどんなことを喋るのか聞いてみると



「どんな男がタイプなんだ?とか、
今まで付き合った男のタイプは皆似てるのか?とか、
もうホントにどうでもいいこと。

それ、今聞かなくちゃいけないの!?っていつも思うんだけど、
忙しいから苦笑いしてごまかすことが多いかな。」

「そしてまた次の週くると同じ話の蒸し返しで、
好きな男のタイプを聞かれるの。
もーう、こなくていいよ、まいっちゃうよ。」



A子はだいぶ怒っているんですが、私は大笑いしてしまいました。
きっとこの常連さんは、A子に惚れてるんですね。
できたらお付き合いしたいのでしょう。
でも・・・上手に言えない。どうしたらいいのか分からない。
なのでつい根掘り葉掘り詮索するような事しか言えないんですね。



好きな女性の事を知りたいのは、当たり前。
でもせっかく口をきくチャンスが訪れても、
それをうまく生かせず逆に嫌われてしまっては元も子もありません(笑)

へたに遠回りするより、いっそのことストレートに
「今度○○へ行きませんか?」と誘ってしまった方が
成功率が高かったりするもの。

気になる女性と、どう接していいのか迷ったら、
ぜひ田辺まりこへご相談ください。

「ねえ、今からデートしない?」はダメです!‏

2013-05-18 10:00:00 | 日記
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5月はセミナー目白押しです!!

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■整体師の高橋先生による、「数秒で顔が変わる!美容整体講座」
http://www.sexual-ac.jp/seminar/20130520seminar.html

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田辺まりこです。

世の中にはいろいろなデートがあります。
100人の人がいれば100通りのデート。
そして他のあらゆる事と同様、デートにも
「うまい・へた」が存在します。



デートのうまい・へた。
これは恋愛すべて、セックスすべてに共通する
「相手への気づかい」をどう生かすかによって決まります。

自分勝手な振る舞いではとうてい
「あの人とまたデートしたいな」なんて思われないんですよ。



たとえば男性がよくやりがちな、
突然相手に連絡して「今すぐ会いたい」というサプライズ。

これはかなりの女性が「やめてほしい」という、ダメデートの筆頭です。
えー!そんなバカな!女はこういうのがいいんだろ?と
思ったあなた。あなたはだからモテないのかも!?

女性に詳しい人なら分かるでしょう。
女性というのは何よりもまず、身支度に時間がかかるもの。
それは男性の比ではありません。



よく「女のトイレは長い」という男性がいますが、
トイレひとつとっても、男と女はやることがまったく違うんです。

・まず鏡で外見チェック。
・個室に入ったらバッグや買い物袋などそれぞれ丁寧に、
 置いたり掛けたりする。
・丁寧に服を脱ぐ。薄物なら爪で引っ掻かないように。
 厚着する冬は下着やタイツ等の順番が大事。
・個室から出たら今度は鏡で本格的に化粧チェック。
 崩れているところは直す。
・全身鏡があれば、スタイルチェック。
・最後にダメ押しで、もう一度顔のチェック。

どうですか?
これでも大分はしょって書いているつもりですが、
女はトイレひとつでもこれだけやることがいっぱいあるんです。



たまたま会社の帰りで化粧直しも終わった状態の時に
「今すぐ会いたい」という熱烈メールがきたのなら
「嬉しい♪」とデートに応じる彼女も、
家ですっぴん、ノーブラ状態の時に「今すぐ会いたい」
と言われても「え~最低あと2時間はかかるよ」というのが本音。

まして夜ともなれば、
「今日はもうゆっくりしようと思っていたのに」と、
億劫な気持ちの方が先にたってしまうことだってあるんです。



「女は支度に時間がかかる」

これだけでも覚えておけば、誘いを断られても、
待ち合わせに中々現れなくても、無駄に怒らずに済みます。

自分から誘ったくせに「遅い!』なんて逆切れしてる男性は、
みっともない(笑)。二度とデートに応じてくれませんよ。

女性は男性より細かいところを見ている。例えば・・・

2013-05-16 12:37:26 | 日記
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田辺まりこです。

以前セクシャルアカデミーの生徒さんに、

「まりこ先生の言いたいことは分からないでもないんだけど、
でも男性、女性とか言う前に、基本的に人間はみんな
違うんじゃないですか?」

という質問を受けたことがあります。
私の教えで「女性とは・・・」というような発言を受けての質問です。



おっしゃるとおり。
確かに男女の違いというような大きなくくりでは計り知れない、
それぞれの個性というものがあります。

スイーツが嫌いな女性もいますし、
サッカーに興味ない男性だっているんです。

ただ私が「女性とは・・・」という時は、そんなことは承知の上。
分かった上で申し上げています。

というのは、アカデミーの生徒さんが、
実際に女性との出会いやお付き合いに悩んでいる男性だから。



がんがん出会えて、恋人も常にとっかえひっかえのモテモテ男ならば、
こんな事言う必要もないんです。
今のまま、突っ走っていけばいいだけ。

でもうまくいかずに悩んでいる方へは、
まず「女性とは大まかにいってこういう傾向がありますよ」
というところから説明していく必要があります。

まず大局を知る。
ターゲットの個性に合わせるのは、その後。
ということで、本日の「男女の違い」です(笑)



上記の話ではありませんが、大局を見極めることが出来るのは、
男性の方が得意なことが多いそうです。

日常生活でも、大まかなプランをたてるのは得意、
という男性は多いのではないかしら?

そのかわり、男性は女性と比べ小さな変化に
気づきにくい傾向があるとのこと。

それはつまりどういうことかと言うと、
女性が気づいていることに、男性は気づいてない。
気づかない。なんで気づかないの?
という齟齬が起こるということ。



具体的な例でいうと、彼女が美容院に行ったときです。
(今ドキっとした人はいませんか(笑))

デートも終盤になって、少々怒気を含んだ声で
「ねえっ まだ気づかないの!?」
と起こられた経験のある人は多いはず。

なんのことだろうとおろおろすると、
「髪切ったの、わかんない?」と、なじる目。

まあ確かにロングヘアが坊主になったのなら気づくでしょうが、
「ちょっと軽くする」程度なら、ふつうの男性なら
気づかなくても仕方ないと思います。

が、女同士ではすぐ気づくので
「どうしてうちの彼氏は気づかないのかしら!」
と怒らせてしまうんですね。



もちろん人それぞれ。

そういうことにまったくウトイ女性もいますが、
だいたいにおいて女性は男性より細かいところを見ている、
と覚えておくと「何で怒られているのか」を
いつまでも悩まなくてもいいかもしれません(笑)

不細工ということは誰が決めた?

2013-05-13 11:23:00 | 日記
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こんばんわ。
田辺まりこです。


今日は、
「自分はそもそも不細工だし女性にモテないタイプです」
というセリフが口癖になっている方のために書いていきます。



そもそも不細工とは一体誰が決めたのでしょうか?

ある50代の男性クライアントさんの例を挙げれば・・・
その彼は自分の容姿と年齢が原因で女性にモテないと
思いこんでいました。


「自分は生まれつき見た目が良くないからモテない」
と自分で思い込み、ある女性に、
「生理的に無理」と言われて大変自信を失っていました。

「自分は生まれつき不細工だから
そもそも女性に好かれるなんて無理だよ!」
と卑屈になっていました。



しかし、私は彼に言いました。
たった一人の人間に言われたくらいで何で諦めるの?

世界中の人に言われたわけではないのだから
努力して変われば良いじゃない!



そこから、彼は奮起して外見をがらりと変えました。

するとどういうことが起こったのかというと、
服装や髪型やもっているものを変えただけで、
顔付きや態度ががらりと変わり、女性と話す時も
オドオドしないようになったんですね。



その彼が言ったセリフで明言があります。

「先生、容姿は変えられないかもしれないけど・・・
容姿をコンプレックスにするのはあまりにも馬鹿ですね。
容姿なんて外見を変えればすぐにカバーできるんですね。」

「不細工というのは、容姿の問題ではなくて・・・
変えられる外見を変えようとしない心の小ささなんですね。」

全て心の問題だと分かりました!



前にも書きましたが、容姿が芸能人のように綺麗ではないから
と卑屈になる必要なんてどこにもありません。

あなたという人間は世界に一人しかいないんですから
もっと愛してあげましょうよ。

なぜ女性と長続きしない?Kくんの理由

2013-05-11 20:20:45 | 日記
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田辺まりこです。
今日はKくんのお話。



Kくんとは若い頃からの知り合いです。
彼は非常に快活で、感じのよい青年だったため、
とてもよくモテていました。

街で見かける時は、常に女性が一緒。
しかもいつでも違う女性と一緒なんです。

男性からは「あいつ、うらやましいなあ」と
モテ過ぎをやっかまれていたKくん。
でもある時ふと、私は気づいたんです。
「ひょっとして、Kくんは女性と長続きしないのでは?」



観察してみると、その通りでした。
確かに人あたりの良さと、さわやかなルックスで、
モテてはいるんです。なので女性を取っ替え引っ替え
できる実力が無いわけではないんです。

ただし、続かない。

聞いてみると、
「女性から言寄ってきて付き合う→でも女性から別れを言い出す」
というパターンらしく、長くても数ヶ月で女性の方から
離れていってしまうそうなんです。

いったいどんな理由があるのかしら。



その答えをつかんだのは、Kくんのライブでのこと。
彼は若い頃からギターの弾き語りをしていて、
本業とは別に積極的にライブをやっていました
(またそういう所がモテるんですね)。

私も数回誘われて見に行ったんですが、
座席の前列あたりでは数人の女性による
恋の火花がばちばちしていて、大変でした(笑)

歌う曲は全部、Kくんの作詞作曲によるもの。
そこで私は、詞の内容に注目してみたんです。
すると、「ああこれでは女性からは好かれないな」と
思えるフレーズがいっぱい。

詞は人の心を反映していると思います。
取り繕ったところで、本質は出てしまうもの。



Kくんの詞はすべて「自分が頑張っていく」というものではなく、
「オレは頑張らないけど、誰かがなんとかしてくれないか」
という心情に基づいたものでした。

努力する人は、やはり魅力的です。
一生懸命努力する男性に、女性は惹かれるもの。

いくら外見が爽やかでも、
感じのよい喋り方をしても、おしゃれさんでも、
努力せず「誰かなんとかしてくれ」と他力本願な男性と
分かった瞬間に、女性の心はさめてしまうでしょう。



実際、Kくんと付き合ったことのある人に聞いてみたところ、
ズバリ正解でした。

自分からは何も行動せず、女性を喜ばせるような事もなく、
代わりに「お前がオレを楽しませろよ」と、
当然のような顔をして言うんだそうです。

そんなの裸の王様です。
長続きしないのは当たり前!



みなさんも、他力本願になっていませんか?
人に楽しませてもらいたかったら、まず自分が相手を楽しませる。
どんな時にも言えることですよ。