背が低くて童顔だけどモテたい！

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みなさん、こんばんは
田辺まりこです。

「枯れない男のセックステクニック」
「枯れない男はひと言で口説く」
「稼げる男のセックステクニック」

おかげさまで大好評です！
現在次回作を執筆中・お待ちください！



私のセクシャル・アカデミーにはいろいろな生徒さんがいらっしゃいます。
先日カウンセリングを受けられたKさんは、若い頃からずっと同じ悩みを持ち続けていたと言います。

背が低く、童顔

どんなに女性に迫っても、友達でいようと言われ続け、すっかり自信を無くしているKさん。

「モテないまま僕ももう中年になってしまいました。まりこさん、僕がこの先少しでもモテることなんてあるんでしょうか？」


もちろん、モテる可能性はいくらでもあります。
いつも生徒さんに申し上げていることですが、本当に男は顔ではありません。いえ、正確に言うと「男は顔だけではありません」と言うべきかしら？
人が人を好きになる要素として「顔」というのも、もちろんあります。しかし人間は四六時中いつでもイイ顔が出来るものでもありません。人間ですもの、感情が表に出れば、間抜けな顔や意地悪い顔、すけべで情けない顔などに変化します。水嶋ヒロだっていつでもカッコイイわけではないのです。

また、身長だけでもありません。
逆に男性の方にお伺いしたいくらいです。すごく素敵な女性がいたとして、その人がすごく背が高い（もしくは低い）からといって、そのせいで嫌いになったりしますか？　好きになったら身長なんて関係ないのが当たり前ではありませんか？
自分との釣り合いでちょっぴり恥ずかしくなることはあったとしても、背が高いから嫌い、なんてことにはならないでしょう。

それと同じことです。
女子高生なら友達への見栄もあって「男は背が高くなくちゃねー」なんてうそぶくかもしれませんが、ちゃんと社会に出ている女性なら「背が低いから嫌い」なんてことには、間違ってもなりません。ご安心ください（笑）

それよりKさんの場合は、「友達でいよう」と言われたことに自信を持ってしかるべきなのです。
嫌いな男と友達になるような物好きはいませんよ？

つまり「友達でいよう」ということは、少なくとも今は友達として認めているということ。
友達でいられるくらいには好意を持たれているということ。

まずは焦らず、いい友達として振る舞うことから始まる恋もあるのではないかしら。

何年もたってからふと、Kさんの優しさ・ずっと見守っていてくれた姿に気づくことが無いとは言えないでしょ？
そこから始めたっていいんです。
友達から恋人になることは、実際すごくよくあるパターンなのです。

それに、万が一その彼女とは最後まで友達だったとしても、いい友好関係が築けていれば、彼女がさらに友達を紹介してくれる可能性が出てきます。
類は友を呼ぶ、とはよく言ったもの。
彼女が紹介してくれる女友達は、きっと彼女と同じくらい魅力的な女性のはずです。
そしてきっと女友達ともいい関係は築けると思います。

つまりKさんのモテない悩みというのは、私から見れば、大いにモテる可能性のあるいくつかの事柄にすぎないのです。

自分で自分を枠にはめて落ち込む前に、一度セクシャル・アカデミーのカウンセリングを受けてみませんか？

目からうろこが落ちまくるかもしれませんよ！？

田辺まりこがお手伝いいたします！

会話の糸口なんて簡単です！

皆さん、こんばんは

田辺まりこです。


「枯れない男のセックステクニック」
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大好評です！



モテるためにはどうしたらいいのか。
ありとあらゆる側面から、あなたの魅力をさらにアップするテクニックを磨くのが、私が主催するセクシャルアカデミーです。

モテる、というのはあなたという商品を売り込むための販促と同じです。
すてきなデザイン（外見）であったり、素晴らしい性能（性格）であったり、人がその商品を手に入れたいと思うきっかけはいろいろです。あなたの気になる女性は、いったいどのポイントを気になってくれるのでしょうか。

実際に手にとってみたいと思わせるきっかけ・それが会話です。

何気ない会話から女性の警戒心をゆるめ、言葉のキャッチボールで高感度をあげていき、いつしかベッドの中で甘い言葉を交わす。それが皆さんの目標だと思います。


さて、何気ない会話というのが難しいんだ、という方が大勢いらっしゃいます。
当セクシャルアカデミーにいらっしゃる方も、口下手、会話下手でお悩みの方も少なくありません。「何を話したらいいのか、まったくわからないから、まりこさんにお伺いしに来たんですよ」と真剣な目でカウンセリングを受けにこられます。

意外と、簡単なことなのです。

何も女性の方だってまったく話をしたくないわけではないのです。
しーんと押し黙ってつらい沈黙の時間をすごすよりは、世間話でいいからなんとなくしゃべっていたいと思っているのです。


案ずるより生むが安しと言いますが、本当にそのとおり。
なんでもいいから、しゃべりかけてみてください。
それこそ世間話の王道・お天気の話題だっていいじゃないですか。

今の季節なら、桜の開花について。
「私の妹の住んでいるところでは、今週末にもお花見ができるって言ってたんですけど、うちの近所はまだまだなんですよね。あなたの家の近くはどうですか？」

なんて聞かれたら、ふつうの女性ならたぶん「あ、うちの近所はもう満開ですよ」とか、「明日からちょっと寒くなるみたいなので、開花のスピードが遅くなるかもしれませんね」などと、それなりの答えを返してくるでしょう。

こんな当たり障りのないことでokなんです。
むしろ毒にもならない話だからこそ、安心して女性も会話に参加してくれるのです。

コツを言うなら、最後に必ず相手に尋ねることです。

いつも申し上げているように、自分の知識を披露するだけでは女性はのってきません。好きで好きでたまらない人が話すことなら、何でも拝聴します～となるところでしょうが、何でもない人から押し付けられた知識なんて、欲しいとは思わないのです。

そりゃ男性の方も「女性の感想なんか知りたくもない」なんて思うかもしれませんが、それではモテませんよ（笑）

モテたいと思うのでしたら、必ず相手に話すきっかけを作ってあげること。

お天気以外の話題も・・・というのでしたら、私の男友達の鉄板ネタをお教えしましょうか。

・目玉焼きには醤油？ソース？それとも？

だそうです。

小さいころから疑いなくやってきた習慣だからこそ、人それぞれに絶対的な思い入れがあり、さっきまでつんと澄ましていた女性が熱く語り始めたりするなど、思ったよりずっと盛り上がるそうです。

２人きりのときだけでなく、何人もいるのに盛り上がらないときにも使えそうですね。

このように会話の糸口は、とても身近に転がっているものです。
皆さんもいろいろ試してみてはいかがですか。

迷ったらいつでも、田辺まりこがお手伝いいたします。