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みなさん、こんばんは。
田辺まりこです。
「老いてNOW!秘伝・中国房中術入門」
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あなたはどんなセックスをしていますか。
終わったあとはただ疲れて寝てしまうような、つまらないセックスをしていませんか。
セックスをすればするほど、若さが沸いてきて、なおかつ健康にもなるやり方があるとしたら!?
嘘だと思う方は、どうぞページをめくってみてください!
さて先日は、「女性とは話をしなくちゃいけない」というお話をしました。
ただセックスだけさせてくれる女性はいません。それがいいなら風俗へいきなさい。まともな彼女が欲しかったら、頑張って女性と会話することがどうしても必要なんです。
ではいったい、どういう話をしたらいいのでしょうか。
よく言うように、まずは女性の話を「聞く」ことが大事。
基本的に女性は、自分が話したいので、彼女の話を聞いてあげればいいんです。女性にとって「今日は楽しかった」というのは「今日は自分の話がいっぱいできて楽しかった」という意味ですから、あなたがやっきになって話題を提供する必要はありません。それより上手に相づちをうち、上手に適度な質問をすることを考えた方が良いでしょう。
それでも沈黙が続いてしまったり、彼女の方から話をふってきたりして、あなたが話をしなくてはいけない時もくるもの。そういう時はどういう話題がふさわしいと思いますか?
彼女にいいところを見せるため、仕事の難しい話?
スポーツ自慢?
けっこう頭よかったんだぜというエピソード?
どれもバツ!
そういう話は後回しにしてください。
まずするのは、あなたの失敗談や、うっかり話です。
できるだけ笑えるような話がいいでしょう。
好きな女性の前で、いきなり失敗した話などしたくないと思うかもしれませんが、今からお付き合いするかもしれない女性に「自分のかっこいい自慢話」をいきなりするより、最初にワンクッション「ドジなことしちゃったよ」という笑いをもってくると、女性は心を開きやすくなるんです。
自慢話はそのあと。
最初に自分を落としておいて、そのあとさりげなく「でも出来るところもある」を見せる方が、ずっと効果的です。
ただし、男性の自慢話は本当にさりげなくしないと、押し付けがましい威張った説教のようになってしまいがち。あくまで主役は女性ということを忘れずに、さりげなく、さりげなく、ちりばめていきましょう。
まずは失敗談から。
これは鉄則です。
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