占い館ルネッサンス姫路 ☆Uranaiyer UKYOU=ウラナイヤ― 右京のブログ

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名前や文字の画数は、単なる数字です!

2024年03月30日 | Uranaiyer UKYOU〔占い屋+占い家+占う人〕右京

2023年の4月~6月クールに放映された番組に、
『Dr.(ドクター)チョコレート』という題名のドラマがありました。

Dr.(ドクター)チョコレートこと、
「寺島 唯(てらしま ゆい)」の決め台詞は、
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「命は一つ 誰にも平等にね」と、
「年齢なんてただの数字」でした。
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「Uranaiyer(占い家+占う人)」である
ワタクシ「UKYOU=右京」は、
漢字とか文字興味があり、
姓名判断も扱っておりますので、
「年齢なんてただの数字」という言葉を聞くと、
「姓名判断の画数だってただの数字」に、
脳内変換しだすのです。
それで、《姓名判断の画数》に関する見解を
明らかにしたくなり、ブログの記事んしよう!
と思うようになったのです。
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なのに、
記事にするのに一年近くの月日を費やしてしまう。
ここが「Uranaiyer UKYOU(占い家+占う人)右京」
らしさかも?ポンコツの極みと言うべきなのか、
あるいはポンコツ右京の真骨頂と言うべきなのか、
いずれにしても、これが
「Uranaiyer UKYOU(占い家+占う人)右京」です。
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姓名判断と言えば、
画数の良し悪しで吉凶を判断します。
ですが、
漢字の画数は国や文化によって異なるわけですし、
姓と名前の画数を分析しただけで、
その人物の資質や能力が判断でき得るものでもない。

更に申し上げると、
名前のとおりの人物になるとは限らないですし、
往々にして、
名前どおりにならないケースもあるんですよね。

ただし、出生年月日時には、
個人の資質や能力が表れますので、

姓名とのマッチングはとても重要なのです。
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「名は体(本来の姿、素質)を表す」という
コトバもありますけれど、
「体(本来の姿、素質)」を出生データから
得なければ、「体(本来の姿、素質)」に
合う名前が選べない。そういうこともあって、
姓名判断には慎重かつ懐疑的になることも
少なくないのです。
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姓名の字画から吉凶判断する姓名判断が始まりは、
昭和4年(1929年)のことだったらしく、
この、字画だけで判断するスタイルだって、
それが利に叶ったものであるとは言い難いのです。

そもそも、
漢字や文字で最も重要なのは字義=文字の意味
であって、画数は辞典の掲載箇所を示すもの
ですから、占い的には二の次ぎ三の次ぎなのです。
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ワタクシこと、
「Uranaiyer UKYOU(占い家+占う人)右京」が
重要視しているのは、
「字画」ではなく「字義」なのです。
姓名判断・命名においても、
「字義」が重要と考えています。
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ちなみに、私の本名は画数は良くないだけではなく、
名前の読みも姓名判断・命名においても良くない。
生まれ日との相性も良くない。生まれ日からも
名前の読みからも名前の画数から判断しても、
ポンコツらしさが全開なのですよ(笑)。
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だからといって、それに抗うよりも、
従順であるほうが良いってことを理解できました。
また、名づけに関わった方も成長されて、
実績も出だしております。
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日本って、明らかになっていない物事に対して、
科学的なアプローチも論理的な考察をするよりも、
先達の権威に仰いで従うという習わしがあるのか、
新しい考え方や手法にチャレンジすることを
控えているようなところがあるのですかね。

これでは進歩も成長も望めませんから、
Challenge and verification=挑戦と検証、
これを意識しましょう。

お読み頂きまして、有難うございます。