Fuko's Body Language

海外旅行大好きぃ!だけど…英語が苦手な私…やっぱ!Body Language でしょぅ!

リラックス

2012-06-08 17:34:28 | お嬢様

 
手術をしてくださったE先生にお会いしました。
 
二週間後くらいに骨が成長してなければ…骨の移植手術をすると…。そう、考えておられます。
 
ただ、移植をしても、ワンちゃん次第だとの事…。
 
今日も色々と丁寧に説明をしてくださいました。
 
レントゲンも頂いてます。でも、それは、お嬢様の元々の担当医T先生に渡すようにとの事です。
 

お嬢様の骨は、マッチ棒くらいまで、骨吸収をしてるそうです…。かなり、ヒドい状態だそうです。
 
再骨折は、誰のせいでもなく、この状態なら起きて当然だという事です。
 
お嬢様みたいに、骨吸収を起こしてしまう子は、ほんのわずか数%だそうです…。
 
でも、E先生も一生懸命になってくださってます。『一歩ずつ先に進みましょう』と…心強いです。
 

『今日は来てくださって有り難うございます』とまで、別れ際におっしゃってくださいました。E先生もとても、いい先生です。
 
今日のお嬢様は、リラックスモードキャリーの中でお腹を出して寝てました
 






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心配が絶えません…。

2012-06-08 08:48:17 | つぶやき

昨日に引き続き、今日も大学病院まで
 
もう、病院ついてます
 
本当は、今日、退院の予定だったんだけど…昨夜、研修医の先生から連絡があり、ギブスが抜け始めてるため…再度、軽い麻酔をかけて、巻き直しをしたいのでと…麻酔の同意を求めるご連絡がありました。

 
でも、昨日のお嬢様、面会時間にガッツリと私の手から、ドッグフードを25グラムも食べてしまいました
 
という事で、麻酔はかけずに、ギブスの巻き直しをE先生がしてくださったそうです。
 

今日、連れて帰れるのですが…一人では、とても怖くて連れて帰る自信がありません…。
 
明日、旦那様と来て、退院予定となりました
 
今日は、手術をしてくださったE先生のお話を聞きにやってきましたぁ
 

お嬢様に会えるかなぁ
 
お嬢様は元気ですギブスが抜けるくらい元気って事ですでも、それって、かなりヤバいんだけどねぇ
 




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面会

2012-06-06 18:57:14 | お嬢様

 
今日は、入院中のお嬢様に会ってきました
 
心配していた、ハンガーストライキ
 

ドライフードを私の手であげたら、たくさん食べてくれました
 
あれだけ、家では嫌がってたドライフードをカリカリと美味しそうに食べたのです
 
本当に嬉しかった

 
今日の面会は、二時間くらいお嬢様にとっても母にとっても幸せな一時でした
 
お嬢様、緊張がほぐれたのか、キャリーで少し寝てました
 

母もそんな姿を見て、心が落ち着きました
 
昨日は、骨吸収してる話を聞いて、あまりにもショックで大泣きしてしまいましたが…今日は、涙ぐむ程度でした
 








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手術

2012-06-05 23:23:31 | つぶやき

お嬢様、今日は手術の日でした。
 
今日も母は早起きをし、朝七時に家を出て、大学病院まで行ってきました。
 
手術前に、お嬢様と面会。15分くらい一緒にいたかなぁ…。私は、ここで娘とはお別れ、その後、研修医の先生に連れられ、手術室へと向かいました。
 
母は、車で待機しょうと思って、病院の出入口まで…そしたら、以前からお世話になってる担当のT先生がいらっしゃいました。
 
お嬢様の手術に立ち合ってくださるとの事。

 
いつも、威張る事なく低姿勢な謙虚なT先生。『僕は勉強のために、来ました』と…。
 
遠い所から、来てくださり、本当に有り難い限りです。
 
T先生も手術室へと案内され、私は車で待機する事に…。
 
手術の後に、研修医の先生から連絡を頂くまで、長い時間でした…二回にわけて手術がベストとの事でしたが…いっぺんに手術をしたかと思ってましたが…やはり、今日は、プレートの抜去だけでした。
 

手術をしてくださった、E先生も丁寧にご説明をしてくださりました。そして、T先生も一緒にお話を聞いてました。
 
お嬢様の骨の状態は、かなり悪い状態だそうです…。ボルト上から三本目にも亀裂が入ってたそうです。
 
今は、プレートをとても着けれないと…糠に釘状態だとおっしゃってました。
 
尺骨は、完全に骨吸収を起してるとのこと。そして、プレートをあてていた部分も骨が痩せ細ってました。素人の私が見てもわかります…。
 

とにかく、今は骨を太くする事だそうです。
 
今回は、添え木のギブスではなく、石膏で固めたギブスです。足をつくようにと、今までで一番、足先が出てるギブスです。
 
やはり、足をついてくれないとダメだそうで、朝晩の30分~1時間はリビングに出して歩かせていいとの事です。
 
2回目の手術(変形癒合を元に戻し、再度プレート固定)に関しては…するかしないかは、今後、決めていくそうです。変形癒合してても、うまく歩けるようになれば、手術しないかもと(手術したら、また同じ事を繰り返す可能性もあり)

 
昨日は、3、4ヶ月とおっしゃてましたが、今日の骨の状態では、半年くらいとの事です。
 
そして、今日も色々なケースのお話を聞いてきました。足をついてくれないと、とう骨も骨吸収を始めるそうです。万が一、そうなってしまった場合は、他のワンちゃんの骨を移植するか、人工骨を使用するとのこと。
 
話を伺った後、まだ、麻酔から完全に抜けきってないお嬢様とまた面会をしました。
 

エリカラをつけ、左前肢はギブス、右前肢には点滴をしバンテージで固定。人間同様、点滴の際、ガラガラと押して歩くものを、研修医の先生が押して来てくださいました。研修医の先生二人とT先生の三人です。
 
手術に耐えた、痛々しいちっちゃい娘の姿を見ると涙が止まりませんでした…。
 
その後、病院を後にし、大泣きで駐車場に向かう途中…ワンちゃんを二頭連れてた50代ぐらいの女性に、大丈夫ですか?
 
ワンちゃんどうされたんですか?と話しかけられ…骨折、再骨折の話をしたら

 
大丈夫ですよ!うちの子も、脱臼と腸の病気で、この病院に45日も入院したんですよ!でも、ほら、こうやって歩けますから!きっと、大丈夫、治りますよ。
 
気持ち、よーくわかります。私も何度、泣いた事か…。大丈夫ですよ!
 
と優しい言葉をかけて頂きました。
 
ホント、娘の事で、泣いてばかりの母です…。




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大学病院に行ってきました

2012-06-04 18:52:59 | つぶやき
今朝、家を7時に出て、N大学の病院に行ってきました。

さすが!大学病院だけあって、とても綺麗で、動物病院とは思えないくらいの清潔感溢れた病院でした。

問診票を出し、待つこと30分くらい…研修医の先生に呼ばれ、今までの経緯やら、お嬢様の状態などをお話させて頂きました。とても優しそうな先生です。

そして、娘を預けて一時間半くらいして、呼ばれ、手術をしてくださる担当のE先生にお会いしました。

さすが、名医と言われる先生だけあって、貫禄があり、自信に満ち溢れた感のある先生でした。

悪い意味ではなく、とてもいい意味です!

とても、感じが良く、今後の手術について丁寧にお話をしてくださいました。

もしかしたら、変形癒合をしているかもと…。でも、これをいい事に、今のプレートを外し、ボルトの穴が3~4週間で塞がるので、それを待ち、新たにT字のプレートを使い、再手術。

変形癒合してる部分は、再度、綺麗に元に戻す手術をするらしいです。

先生は、2回に分けて手術するのがベストとおしゃってました。

ただ、今の骨折部分が癒合してなかったら、いっぺんに手術をするとの事です。でも、これは、再骨折の可能性ありと…。

お医者様は、皆様、そうですが…最悪なケースまでお話をされます。

今日も、チワワのような小型犬の子は、癒合不全を起こしやすいと…癒合不全を起こしたら、最悪、断脚とおっしゃってました…。

でも、先生は、この手の手術は慣れてるとのこと。自信がありそうでした。あと、幸いにして、お嬢様は癒合しやすい子みたいです。

三、四ヶ月先に完治するよう頑張りましょう!私も最善を尽くしますとおっしゃってくださいました。

とても、この言葉…母にとって心強かったです。

今まで、通っていた担当の先生も凄くいい先生でした。その先生も、遠いのに、大学病院まで足を運んでくださり、先日、ディスカッションをして下さったそうです。今日、初めてその話は知りました。

うちのお嬢様、今は不自由ではありますが…とても幸せな子です。こんなに素晴らしい先生、二人に診て頂けるなんて!

母は、娘の事を思うと…辛くてしょうがないですが、前向きに!絶対に治ると信じたいです!いや!信じます!

娘よ!頑張れ!今日は、検査のためにお泊まりです。母は、今日の別れ際、涙が止まらなくなりました…。


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