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エクアドルの風

「Agua y Vida(水と生命)ルート」を歩く

カヤンベコカ国立公園の湖水地方の調査を続けています。

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公園内の山小屋に泊まって3日目、本日の調査はロングルート。
「Agua y Vidaアグア・イ・ビダ(水と生命)のルート」は昨年5月にも歩き魅せられました。
本日は前回とは反対向きに歩くことにしました。

出発は標高3700mの山小屋、朝霧が美しいパラモ(アンデスの高原)です。


霧の中から現れる湖、一つ一つが個性的で美しいなぁ~




「熊の道」の分岐点、この登山道も素晴らしかった。


朝霧が晴れ始めると、さらに次々と湖が現れてきました。






本日訪れる中で最大はLaguna Prcococha(パルコココッチャ湖)、




標高を4100mまであげると、湖水地方特有の風景が。








感激にひたりながら本日の調査も終盤。


麓の町Papallactaパパジャクタに下山して遅い昼食。これはポテトシチュー。


温泉に立ち寄って休憩したのち、山小屋へ2時間登り上げます。






本日の調査登山は25km、4万歩でした。
でも誰にも全く合わず、こんな素晴らしい風景を独り占めとはなんと幸せな・・・
そしてお天気にも恵まれて。

コメント一覧

Repu
実は私もそのヒグマの名前はスペイン語からとったと思っていました・・・(笑)
確か凶暴なヒグマとして知られたのでしたね。
閲覧&コメントありがとうございました!
ボッケニャンドリ
北海道でオソ18ってヒグマの主が居ました。
オソはスペイン語だったんだぁ!
と思ったらオソツベツという地名由来でした(^^;;;
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