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とりあえず使えそうなトピックスをメモしておきましょ
■ネットでたたかれやすい10項目
1、上からものを言う、主張が見える
2、頑張っている人をおちょくる、特定個人をバカにする
3、既存マスコミが過熱報道していることに便乗する
4、書き手の顔が見える
5、反日的な発言をする
6、誰かの手間をかけることをやる
7、社会的コンセンサスなしに叩く
8、強い調子のことばを使う
9、誰かが好きなものを批判・酷評する
10、部外者が勝手に何かを言う
・ブログでテレビネタは大人気
・王道は「テレビで見た→ネットで検索&書き込み」
・コピペできない雑誌・新聞はネットにさほど影響なし
■ネットでウケるもの
1、話題にしたい部分があるもの、突っ込みどころがあるもの
2、身近であるもの(含む、B級感があるもの)
3、非常に意見が鋭いもの
4、テレビで一度紹介されているもの、テレビで人気があるもの、ヤフートピックスが選ぶもの
5、モラルを問うもの
6、芸能人関係のもの
7、エロ
8、美人
9、時事性があるもの
広さ19アール、縦40メートル、横26メートルの田に古代米とうるち米を植え、来月には稲の濃淡で「C」とコイの姿が浮き上がる。らしい
おもしろいなぁ
いま8連敗中だけどがんばれ
最大の原則はユーザーに考えさせない事
ユーザビリティの話をするときは3つの基本的なチェック項目があります。
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-889.html
ユーザーに考えさせないサイトを作るのが改善する目的なのかなぁ
運営者側の思惑どおりにはならないので、細かいテストをしてユーザ視点をつかむことは大事なんだろうなぁ
ただ、ターゲットを絞ったうえで実施しないとひびかないのかなぁ
ユーザ中心PDCAでは、
1、
大局をいち早く把握しユーザシナリオの最適化を進めていくために、入口(ターゲットユーザ)とそれぞれの出口(成果指標)を追い、ユーザシナリオごとの成果を把握することを勧めている。
2、
ユーザーを意識することを前提としつつ、Plan→Do(略称:P→D、基盤構築)、Check→Action(略称:C→A、日々運用)を別物として捉えなければならない
P→Dでは、ネットの役割定義、ターゲットユーザーの特定、主要コミュニケーションシナリオの策定など、日々の運用では簡単に変更できない活動の基盤を構築することがポイントになる。きちんとフェーズを切って基盤を作る取り組みが重要だ。
P→Dでネットマーケティングの基盤を作った上で、C→Aでは小さな仮設検証を繰り返しながら成果を伸ばしていく。環境変化や成果の飽和を捉え、ユーザーの肌感などノウハウを蓄積していく。
■Plan→Doのポイントは“ユーザー理解”
ユーザー理解に基づくプランニング
①ゴールの明確化
具体的には、ユーザーの購買行動プロセス全体を定量的な調査に基づき把握し、その中でネットが果たす役割を定義していく。次に、その定義した役割に基づいて、販売活動において直接的、間接的に売り上げ向上またはコスト削減に貢献している要素を指標として設定していく。
②ユーザターゲティング
③シナリオ
④調査による精緻
■Check→Actionのポイントは“正しい高速化”
正しい高速PDCAとは、仮設を検証しながら、仮説とずれているところを改善していく。
入口(流入経路)とそれぞれの出口(成果)を追うことでユーザーシナリオ(Plan)ごとの成果を把握しておく。サイト内の経路分析などの細かい分析は、P→Dのプランニングの際に実施すればよく、日々の運用では後回しでよい。
↓イメージ図
http://static.shoeisha.jp/mz/static/images/article/12201/id12201_5.jpg
参考URL
http://markezine.jp/article/detail/13613
http://markezine.jp/article/detail/12201