最近、新型インフルエンザが猛威をふるっているようですが、
健康体(休出続きで疲労困憊ですが)のアラフォー世代に、
新型のワクチンはまず回ってきそうにありません。
そんなわけで、かわりにシナモンのワクチン接種に行ってきました♪
(といっても10月下旬の話しになります)
①
毎日元気いっぱい跳ね回っているシナモンです。
病院へ行くのは1年半ぶり、ワクチン接種は2年ぶりですが、
果たして、シナモンは大人しく受診してくれるでしょうか?
②
これまで、シナモンは寅治と違う病院で診てもらっていましたが、
担当だった猫に詳しい先生がその病院からいなくなってしまったので、
寅治と同じ病院へ連れて行きました。
診察室に入ると、トレーの上に既にワクチン(フェロセルCVR)が
準備されていました。
③
まずは簡単な健康診断からです。
聴診器で心音を聴いてもらっているところですが、、、
獣医師
『鼓動が早すぎますが(苦笑)、まぁ大丈夫でしょう!』
どうやら緊張のあまり、シナモンの心臓はバクバクなようです。
④
シナぱぱ
『この1年で体重が2割増えてしまったんですが、
ダイエットさせた方がいいでしょうか?』
獣医師
『すぐ骨に触れますから、ダイエットの必要はないですよ。
そうですねぇ体重を落とすとしたら、500gくらいまでですね。』
そんな会話の最中、シナモンの視線と髭はひたすらキャリー方向にむいて、
さりげなく逃げ出そうとしています。
⑤
さて、今回のメインイベントのワクチン注射です♪
なぜこんな体勢で打っているかというと。。。
⑥
シナモンが大人しくしてないからです(困)
寅治は石のようにじっと固まっていたので、診察台の上で注射できましたが、
シナモンときたら動く動く!!
激しく抵抗するわけじゃないんですが、一生懸命、入ってきたキャリーに
戻ろうとしています。
問題児は、むしろこの子の方だったか。。。(汗)
そんなわけで、看護士さんに抱っこされて(とっても羨ましいぞ)
ワクチン接種は無事終了♪
⑦
さて、次の関心事は、病院帰りのシナモンに寅治がどう反応するか?です。
シナモンの場合は、病院帰りの寅治に4回中3回は怖がって、怒っていましたが。。。
⑧
?なんか変だぞ?
帰宅後、寅治はシナモンよりカメラを構える私の事ばかり気にしています。
⑦の写真も⑧の写真も、私に釘付け(苦笑)
⑨
結局寅治は、病院帰りのシナモンを怖がることも、牽制することもなく、
普段より入念に臭いを嗅いでいただけでした。
⑩
どうやら、寅治が1番注意すべき対象は私だけのようです。(泣)
さて、寅治君のワクチン接種はどうするか。。。
うちの場合、病院へ行く時以外は1歩もニャンズを外へ出さないので、
感染症にかかる可能性は低いんですよね。
外出から帰ってくると、バイオウィルという強力な消毒液で
(バルボウイルスが1秒で死滅する)靴と手は消毒するようにしているし、
外出着は、すぐ着替えて片付けるようにしているし。。。
少し潔癖気味ですが、以前、野良猫の保護活動に関わってから、
その辺は結構気をつけています。
そんなわけで、病院へ行くまでが大変な寅治の場合、
運良く捕まえられた時に、連れていくことにします(苦笑)
ただアメリカでは、ワクチン接種は3年毎を推奨しているみたいで、
抗体の有無等を検査してからワクチンの注射をしている病院が多いようです。
日本の動物病院は収入の半分以上がワクチン注射だそうで、
この辺が1年1回を推奨せざるえない事情のような気がします。
(アメリカの場合はワクチン注射の収入が全体の10%くらいで、
検査費用が収入の半分をしめるそうです)
完全室内飼いの場合、ワクチンって致死率の高いボルボウイルスだけで
充分な気もするし、本当に毎年打たないといけないのかな?
どうなんでしょう?
★おまけ
これは、前回シナモンがワクチン接種に行ったときの動画です。
この時も心臓バクバクでしたが、何故か私がUpした動画の中では、
再生回数13,000と一番多いんです。
何でだろう??
健康体(休出続きで疲労困憊ですが)のアラフォー世代に、
新型のワクチンはまず回ってきそうにありません。
そんなわけで、かわりにシナモンのワクチン接種に行ってきました♪
(といっても10月下旬の話しになります)
①
毎日元気いっぱい跳ね回っているシナモンです。
病院へ行くのは1年半ぶり、ワクチン接種は2年ぶりですが、
果たして、シナモンは大人しく受診してくれるでしょうか?
②
これまで、シナモンは寅治と違う病院で診てもらっていましたが、
担当だった猫に詳しい先生がその病院からいなくなってしまったので、
寅治と同じ病院へ連れて行きました。
診察室に入ると、トレーの上に既にワクチン(フェロセルCVR)が
準備されていました。
③
まずは簡単な健康診断からです。
聴診器で心音を聴いてもらっているところですが、、、
獣医師
『鼓動が早すぎますが(苦笑)、まぁ大丈夫でしょう!』
どうやら緊張のあまり、シナモンの心臓はバクバクなようです。
④
シナぱぱ
『この1年で体重が2割増えてしまったんですが、
ダイエットさせた方がいいでしょうか?』
獣医師
『すぐ骨に触れますから、ダイエットの必要はないですよ。
そうですねぇ体重を落とすとしたら、500gくらいまでですね。』
そんな会話の最中、シナモンの視線と髭はひたすらキャリー方向にむいて、
さりげなく逃げ出そうとしています。
⑤
さて、今回のメインイベントのワクチン注射です♪
なぜこんな体勢で打っているかというと。。。
⑥
シナモンが大人しくしてないからです(困)
寅治は石のようにじっと固まっていたので、診察台の上で注射できましたが、
シナモンときたら動く動く!!
激しく抵抗するわけじゃないんですが、一生懸命、入ってきたキャリーに
戻ろうとしています。
問題児は、むしろこの子の方だったか。。。(汗)
そんなわけで、看護士さんに抱っこされて(とっても羨ましいぞ)
ワクチン接種は無事終了♪
⑦
さて、次の関心事は、病院帰りのシナモンに寅治がどう反応するか?です。
シナモンの場合は、病院帰りの寅治に4回中3回は怖がって、怒っていましたが。。。
⑧
?なんか変だぞ?
帰宅後、寅治はシナモンよりカメラを構える私の事ばかり気にしています。
⑦の写真も⑧の写真も、私に釘付け(苦笑)
⑨
結局寅治は、病院帰りのシナモンを怖がることも、牽制することもなく、
普段より入念に臭いを嗅いでいただけでした。
⑩
どうやら、寅治が1番注意すべき対象は私だけのようです。(泣)
さて、寅治君のワクチン接種はどうするか。。。
うちの場合、病院へ行く時以外は1歩もニャンズを外へ出さないので、
感染症にかかる可能性は低いんですよね。
外出から帰ってくると、バイオウィルという強力な消毒液で
(バルボウイルスが1秒で死滅する)靴と手は消毒するようにしているし、
外出着は、すぐ着替えて片付けるようにしているし。。。
少し潔癖気味ですが、以前、野良猫の保護活動に関わってから、
その辺は結構気をつけています。
そんなわけで、病院へ行くまでが大変な寅治の場合、
運良く捕まえられた時に、連れていくことにします(苦笑)
ただアメリカでは、ワクチン接種は3年毎を推奨しているみたいで、
抗体の有無等を検査してからワクチンの注射をしている病院が多いようです。
日本の動物病院は収入の半分以上がワクチン注射だそうで、
この辺が1年1回を推奨せざるえない事情のような気がします。
(アメリカの場合はワクチン注射の収入が全体の10%くらいで、
検査費用が収入の半分をしめるそうです)
完全室内飼いの場合、ワクチンって致死率の高いボルボウイルスだけで
充分な気もするし、本当に毎年打たないといけないのかな?
どうなんでしょう?
★おまけ
これは、前回シナモンがワクチン接種に行ったときの動画です。
この時も心臓バクバクでしたが、何故か私がUpした動画の中では、
再生回数13,000と一番多いんです。
何でだろう??
タカゎ、病院帰りのシナモンチャンを警戒して、ぱぱに何か訴えてるのかと思ったんですがw
前に、猫の模様での性格で見た事あるんですが、確かに、寅治クンとか、ウチのチチくんみたいな、模様の子ゎ以外とおとなしいと。。。
臆病なんでしょうかね?
動画。。。何度見ても、シナモンチャンのドキドキ具合が。。。
ワクチンの件ですが、ウチの掛かり付けの医者もアメリカでゎ。。。の話しを初めにされて(数年前)で、ある程度の年齢の猫にゎ免疫が出来るそうで、数年に一度、適度なワクチンで良いと言われました。
もう、5年位ワクチンゎしていません。
(良くないかもなぁ。。。そろそろ・・・)
無事に終わってよかったですね。
寅治君は病院から帰って来たシナモンちゃんにも普通ですか。
と言うか・・・。
シナモンちゃんだけ連れてどこかに行ったから気になって、シナぱぱさんに訴えてるとか?
⑦・⑧の寅治君の大きい目、絶対訴えてる目ですよ!!(笑)
激しく同意!
全くもって代わりたいです。
お注射、何本でもokです!(笑)
うちのは大人しいから女性に抱っこされることはないから嫉妬しなくて済みます。あはは。
ワクチン注射が収入源なんですね。
たぶん、犬関係が多いんでしょう。
病院に行くと犬ばっかりです。
毎年は私もしなくてもいい気がします。
特にシナモンちゃんや寅治君のように外に出ない子は。
アンチャコはたまに散歩に出かける(行かされる?)のでしてますが。
動画のアクセス数が多いのはバクバクしたお腹の動きでしょう。
緊迫感がアリアリですから。(笑)
うちもおひるの注射の時期が参りました。
ただ今年1月に旅行してから、マヨとおひるは旅行していないので、最近ワクチンって…って考えるようになりました。
マヨはお散歩していると言え抱っこされての散歩です。
娘も生まれたし頻繁には外出するのかな~って思ったり。
でも、1年に1回でも外に出ることがあるなら注射はする方がいいかしら。。。
確かに、キジ白の子は優しい子が多い気がしますね。
それでも寅治は、あまりにも気が弱すぎです…
タカさん家も、毎年はワクチンは打ってないですか。
ワクチンもごくたまに事故があることを考えると、
本当に毎年打つべきか考えちゃいますね。
●Pinguさん
なるほど、寅治のこの目は、私がシナモンを連れ出したから
避難していたのですね!
うーむ、どうやっても寅治との距離が縮まらないな~…
●チャコさん
羨ましいでしょ?
チャコさんも、今度、自分自身の病院に行ったときに暴れてみては?(笑)
確かに外出する子は、毎年打った方が安心ですね。
シナモンのバクバク動画、けっして可愛い動画ではないんですけどね…
●マヨナカ*さん
マヨちゃん&おひるくんも、まだこれからも旅行に行くのなら、
ワクチン注射はしておいた方が安心ですね。
マヨナカ*さんのことだから、娘さんが生まれても、
きっとまた旅行しそうな気がしますよ?
うちのえるるもそうです。だんだん抵抗するようになっちゃった( ´Д`)
(不定期とは云え、血液検査までされているんだからそりゃ嫌になりますよね・・・orz
るるは最近けりっくします。
それにしても・・・
ガン見の寅治くん、てっきり距離が縮まってきたのかな?と思ったら・・・ヾ(;´▽`A``アセアセ!!
シナぱぱさん、ファイ!いつか寅治くんもわかってくれますよ~(と願ってます!!
でも、お目々まん丸でかわいぃけど、ホントはちょっと怖かったんだねっ!
でも、病院って、微妙なにおいが付くとだよね~
<ののちゃんより>
家から出ないからいいかと思って
大丈夫みたいです
シナモンちゃんがワクチン接種に行ったときの動画は心臓バクバクがリアル
なのが受けているのかも
ワクチン接種、うちは毎年三種混合を受けています。
幸いに大きな副作用もなく、何かのときに病院やペットホテルに預けるとき予防接種を受けていないと預かって頂けないと聞いたので。
それと庭に遊びに来る猫さんと網戸越しに接触したら、と思うとちょっと不安なので。
おまけの動画、怖い思いをしたシナモンちゃんには悪いのですが可愛いですね^^
大きな瞳とバクバクしたお腹の動きに目が釘付けになりました。
うちは診察台の上ではシャーと威嚇するので私でも怖いと思ってしまいます。
⑩の寅治君、ウケますね、そんなに鋭いお顔しなくてもいいのに。(笑)
⑩の顔は病院の匂いのするシナモンちゃんに、次は自分か?と警戒して絶対行かないぞとけん制している感じもします。
消毒とか着替えとか、シナぱぱさんは本当に気をつかわれているんですね。
さすがですね。