こんにちは、コウです。
仕事柄為替が若干関わってきますので、社内はアメリカ大統領選で持ち切りです。
良くも悪くも日本自体にも関わってきますので、日本の為になる大統領を希望します(笑)
さて、本題に入ります。
日本の子供は「自己肯定感が低い」といわれて久しいです。
幼少期の親から与えられた情報や言葉で左右されるといいますが、要はポジティブな事を
言われればポジティブに、ネガティブな事を言われればネガティブに。
いわゆる教育ママなんかはこの典型。できて当たり前、できなければガミガミ。子供の
ためと言いながら自分のプライド(自分から生まれたものの出来が悪いなんて許せない)のために
子供を苦しめる。日本ではベタすぎるくらいよくある話ですね。
偏差値という物差しである程度の生活レベルが決まったしまう日本ならではかもしれません。
かくいう私もそういった親の元で生まれ育ちました。成績が上がってよかったよりも親に怒られなくて
すんだことへの安堵。そういった感情に支配されていた事を覚えています。
この自己肯定感って社会にでると見えにくくなります。
皆さん大人。できるように、やっているように強がるのが大人ですからね。
でも、提供希望される方とのメールのやりとりや面談の時に自己肯定感の低さをすごく思い知らされます。
心無い言葉を友人や親族から言われているからでしょうね。もちろん自分で色々調べる事により、
嫌な思いに支配される方も多いんだと思います。
もちろん悩まれるのは大事ですが、自分を責めることはないと思います。
このブログ読んでる時点で努力されてると思うんですよ。どうしようもない中でそれを
打破しようともがかれている。十分にすごい事だと思いますけどね。
何も考えず淡々と生きている方より苦労もするけど、回り道もするけど、考えて考えて
成長していくわけですから。
自分を責める事なく自分なりの「シアワセ」の意味を探していただきたいと切に思っています。
▼私に悩みや相談があれば下記にお願いします。
koukouss45689@gmail.com