私は三人姉妹の真ん中として生まれました。
そして、私の姉の前に、二人生まれなかった兄弟がいました。
このうち一人の水子が凄まじい祟りを三姉妹に送り続けていたのです。
その祟りは本当に凄まじく、相談に行った複数の霊能者によって断られたり「強力過ぎて対処できない」と言われたものでした。
今は対処できて、苦難は消えています。
人間にも穏やかな性質の人と激しい性質の人がいるように、水子にも優しい性質の子と激しい性質の子がいます。
激しい性質の子は
「自分が生まれなかったのに、なぜ兄弟は生まれて母に可愛がられているのか」
という無念さと嫉妬から、純粋な悪意を生まれた兄弟たちにぶつけてきます。
それは子の外胚葉に悪影響を及ぼします。
外胚葉というのは、骨や神経、脳などを指します。
そして遺伝します。
さらにいじめ等に巻き込まれやすくなります。
一番可愛そうだったのは姉です。
本来であれば天才なのに、骨の形成不全と知恵遅れをともなって生まれます。
4たす4がわからない子でした。
さらに幼少期に交通事故にあい、顔面をタイヤで轢かれて手術をしました。
例にもれず、私も交通事故にあって鎖骨と両方の上腕骨を骨折。
いまだに左手の握力は戻りません。
妹も事故にあって足を粉砕骨折しました。
さらに私には他の姉妹が受けるべき苦難が大量に降りかかり、犯罪にも複数巻き込まれます。
幼いながらに自分の存在意義はない、価値のない、家の恥の存在であると思い込みました。
小学生の時、私には一つ夢ができました。
自分の魂を消滅させるという夢です。
存在価値のない私の魂を、必ず消滅させる。それだけが幼い私の唯一の希望でした。
自分の魂が消える事を想像すると、自然に嬉しくて涙が流れました。
そのくらい心に傷を負ったのですね。
まあそんな事を願っていたものですから、成り立たない人生を数十年引き寄せ続けました。もったいなかったですね。
ただ、悪い事ばかりではなくて魂の法則をほぼ掌握しました。
魂を消滅させるにはどうしたらよいかを探求し続けた結果、魂の傷の治し方や浄化、魂の供養などもしっかりできるようになりました。
今は自身の魂の消滅など一切望んでおりません。
無駄にした40年を取り返すべく、早急に行動していく気持ちでいます。
明日になりますが、水子供養について詳しく説明してまいります。
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