流産や中絶というのは大変センシティブな問題です。
しかし子孫に多大な影響を及ぼし、特に子孫が苦しむ事になるので可能な限り早急に対処することが求められます。
子孫にマイナスの影響を可能な限り与えないための知識を、これから書きます。
受精卵が着床してから日数にして65〜80日で、胎児に魂が入ります。
魂が入ってしまった、要するに週数が進んでからの流産や中絶は、どうしても影響が子孫に出てしまいます。
どうしても子を産むことができない事情があるなら、徹底して避妊をしてほしいと思います。
そして、避妊に失敗したと思ったらモーニングアフターピルです。
でもそれができないことが現実的に多いです。
胎児に魂が入ってしまったあとに流産や中絶が発生した場合は、生きている人間と同じように供養をすることが求められます。
名前をつけ、その失われた魂を弔います。
そこには一切のお金は発生しません。
そして、母親、父親、医師や看護師以外に、強くその魂を弔ってくれる人が必要となります。
水子供養のお寺でも良いですし、及川でもかまいません。
多くの人数で全力の弔いを行う事がとても良いのですが、できない場合、特に母親が全力で弔う事が望まれます。
無宗教の方でしたら以下の方法をおすすめします。
①手に葬儀の際にも使える数珠を装着する(珠の数だけ祈りを増幅します)
②○○○○(水子の名前)の無念が救われ、天国へいけますように、と口に出して言う
③阿弥陀如来様を召喚する。
南無阿弥陀仏。
もしくは
ナンマイダー。
これを大量に唱える。
④ 南無阿弥陀仏もしくはナンマイダーを最低10回唱えたら、②の文言を一回口に出して言ってから、もう一度③をたくさん唱える。
②と③を交互に繰り返す。
重い水子の場合は30分前後かかります。
セルフでできる水子供養がこれです。
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