Performer.

こんばんにょん

ヒサビサに実家に帰ってきております。


実家の大画面でフィギュア四大陸観ましたー

大会のレベルが昔の四大陸に戻ったなーって思うような残念な内容でしたが、

個人的にはカナダの世界選手権代表争いにちょっと注目してました

ロシェット戻ってこないのかなぁ・・

カナダ悲惨ですぜ・・

来シーズンはプル、ウィアーをはじめ、もちろん美姫も競技会に戻ってきてくれるので楽しみなんだー

オリンピックのプレシーズン。
他にもいっぱい復帰すると思われるー

その前に今季の世界選手権も楽しみだしね。


まー・・なんちゅーか。

ナンダカンダ、やっぱり高橋の滑りっていうかＤＡＮＣＥはすごい

ステップや手の動き、首のアクセントで音楽を奏でてるあの音の表現力。

ＤＡＮＣＥＲもスケーターも、音に踊らされてしまう人が殆どの中で、

高橋は体の動きで音が生まれる数少ないperformer

スケート自体はチャンや小塚の方が上手かもしれないけど、

高橋に惹かれるのはやっぱそういう部分が大きいんだよなー




音楽と切っては切り離せないＤＡＮＣＥ表現。

究極に限りなく近づくには自分も音を紡いでいけるperformanceをしたいって思うけど、

自分の感じる通りに音を取ったり、

その為に溜めるだけ溜めて一瞬で弾けたり、

身体の限界の能力を駆使してperformanceしていきたいけど、


今の自分にはそれよりも大切にしなくちゃいけないコトがあって、

音を紡げなくても、それよりも良く見える方を選ばなくちゃいけなくて、

ジレンマを抱えつつも、

そっちの方が自分が生かされるからそっちを選択するっていう・・・


どっちをやるにも大変だけど、

どっちも楽しいから、

満足だな。




漠然とした不安を払拭する方法も分かってて、

それにはもう少し時間が必要で、

というか時間が経てば良くも悪くも直面するんだし、そして慣れていくんだし。


それを抱えながらもワクワクするようなコトが待ち受けてるから、

ホントに幸せな人生を送ってるなーって心の中で温かいお茶をすすってる、

そんな長谷川の2月の日々です