ゆりかもめーる。

人生はrhythm BAR.

Entertainment.

2009-01-03 16:08:34 | ゆりかもめーる。
大晦日のイベントについてですー

こんな派手派手なウィッグを付けて踊ってました

緑のかつら・・・
高校1年の時の全国大会以来です。
ボブ・・・
思ってたよりは似合うな・・・って自画自賛
白のミニ丈ワンピにレインボーのレッグウォーマー


ちなみに
before                      after
    


振り付けは当日2時間前。
音編集は30分前になっても終わってない。
こういう行き当たりばったりな感じです

でもこれはいいかげんにやってるってワケではないんです。
3人とも本番やる時はやるぜ人間なので・・
こういうゆるーい感じで練習しといて本番でお客さんにパワーをもらって化学反応を起こし爆発させる感じです

ちなみにこれがお客さんのパワーをもらった本番中の私。



いやーとにかくお客さんのノリが良かった
最高のお客さんでした、ありがとう
改めてステージは生ものだと感じました



今回のステージはホントに勉強になった、と心から思いました。
今回のは衣装を見てもわかると思うけど、ただ単に振り付けをかっこよく踊るっていう類のモノではなく、カウントダウンっていう素敵な時間をお客さんと共有して、一緒に盛り上がろうっていうガンガン盛り上げる為のDANCEだったので今まであんまり経験したコトないものでした。
Eみこさん&Kおりさんのキャラの作り方や動きの思い切りの良さ、エンターテインメント性はホントに衝撃的でした
私は今ではとてつもない変顔をできるようになったけど、昔はそれすらできなくて、芝居を勉強してる時も台本通りにやるコトは出来ても、プラスアルファでその人の人間性がにじみ出るような面白いパフォーマンスは出来なかったんです。
つまり応用力の無い人間なんです。
それが今回出ちゃったなーって思った。
特にそういうのに優れてる先輩に囲まれて差が顕著になってしまった気がした。
なにもいつでもちょい汚れキャラでいかなきゃというのではなくて、臨機応変にね。
アイドルじゃないんだからさ。
ニコニコ笑ってればいいワケではないじゃん。


そして本番中周りが、というか客席をよく見ることができてなかったです
2人はホントに見ながらステージに立ってました。
あの女性が途中から手拍子をしてくれたとか、あの人が指さして笑ってたとか・・・ステージ終了後の楽屋で私は話についていけませんでした。
一方的にお客さんにぶつけるステージではなくて、お互いに溶け合うステージなのに私は少ししか見るコトができてなかったなぁ・・・って


でもこうやって反省点が明確にわかるのって今までの私にはなかなかないので、共演してくれた2人に感謝です。
お互いの相違が明確なほどいい点・悪い点がちゃんと見えてくるし。

ホントいい経験になりました

またこういうステージやると思うので日々進化していきたいです


エンターテインメント・・・エンターテインメント・・・

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