坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方Ⅶ
集英社文庫
村山 由佳
「おいしいコーヒーのいれ方」というシリーズの恋愛小説です。
Y-ちんの影響で好きになったこの作家さんは
本当に「そうそう、そうなんだよ~」って共感できる心理描写の出来る人で、
色々な作品を読み終わるたびに何かを感じて自分を見つめなおすことが出来る
そして、本編ももちろんステキな内容だったりするけど、
村山由佳の書くあとがきにも心を動かされること多数で、すごく好きです
この「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズは年上のいとこに恋する男の子のお話なんだけど、
最初はあまりおもしろくなかったけど、シリーズが続いていく毎にはまっていく感じでした
家族の血のつながり、自分の将来やりたいこと、自分が原因で拒食症に苦しむ友達、我慢、年の差、学生と社会人・・
色々と複雑な感情や状況が絡んで、だけど一般的な恋愛小説よりは平和にのほほんとストーリーが流れていくお話です。
平和なのに時々ハッとさせられる、ズキッと心に刺さる、そんな言葉を発見してしまう本です。
集英社文庫
村山 由佳
「おいしいコーヒーのいれ方」というシリーズの恋愛小説です。
Y-ちんの影響で好きになったこの作家さんは
本当に「そうそう、そうなんだよ~」って共感できる心理描写の出来る人で、
色々な作品を読み終わるたびに何かを感じて自分を見つめなおすことが出来る
そして、本編ももちろんステキな内容だったりするけど、
村山由佳の書くあとがきにも心を動かされること多数で、すごく好きです
この「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズは年上のいとこに恋する男の子のお話なんだけど、
最初はあまりおもしろくなかったけど、シリーズが続いていく毎にはまっていく感じでした
家族の血のつながり、自分の将来やりたいこと、自分が原因で拒食症に苦しむ友達、我慢、年の差、学生と社会人・・
色々と複雑な感情や状況が絡んで、だけど一般的な恋愛小説よりは平和にのほほんとストーリーが流れていくお話です。
平和なのに時々ハッとさせられる、ズキッと心に刺さる、そんな言葉を発見してしまう本です。