毎朝、駐車場に停めてある自分の車を見ながら駅に向かうが、昨日の朝、前のバンパーにこすり傷を発見した。翌日の今日、自ら検分を始め、擦り傷に隣の車と同じ色の塗装が残っていたので、隣の車のサイドを検分。 すると隣の車の運転席側後ろのタイヤハウスに擦り傷と私の車の塗装痕を発見。 確証を得て隣の車の人に連絡して駐車場に来てもらった。
60過ぎの夫婦だが、最初は自分ではないと言っていたが、双方で検証を始めて私の車に残る塗装の色、隣の車に残る私の塗装痕、同じ高さのところ、隣の車を動かして傷の部分に近づけるなどして、ようやく認めた。
その後ディーラーまで出かけて修理の見積もりをとると、塗装とバンパーの交換とどちらが安いか尋ねてみると、最近は部品が安くなっているので、手間がかかる塗装方式よりも交換の方が時間も短時間で安いという。
隣の車の人に見積書を届けると、保険を使わず、現金で支払いたいとの事。
一件落着。近日中にバンパー交換を行う。
60過ぎの夫婦だが、最初は自分ではないと言っていたが、双方で検証を始めて私の車に残る塗装の色、隣の車に残る私の塗装痕、同じ高さのところ、隣の車を動かして傷の部分に近づけるなどして、ようやく認めた。
その後ディーラーまで出かけて修理の見積もりをとると、塗装とバンパーの交換とどちらが安いか尋ねてみると、最近は部品が安くなっているので、手間がかかる塗装方式よりも交換の方が時間も短時間で安いという。
隣の車の人に見積書を届けると、保険を使わず、現金で支払いたいとの事。
一件落着。近日中にバンパー交換を行う。
最近は修理より交換が安いのですね、特にバンバーは顕著のようです。
それにしても車に限らず家電でも何でも、修理より交換が目立つように思います。
製品サイクルが短いので止むを得ないのでしょうが、愛着あるモノは心情的に修理してでも長く使いたいところです。
今時、こう言った考えは贅沢なんでしょうか・・・
幸い、その方もそれほど嫌なタイプの人ではなく、後半は素直に謝って頂いたし、こちらも、「この駐車場はせまいですからね」、「この程度の接触だと気がつかないのも無理はないですよね」などと同情するほどやさしい小心者でした。