登った日: 2008年7月5日(土)
目的地: 滝子山(たきごやま)
場 所: 山梨県大月市 1590m
地図はこちら
コース:JR笹子駅 08:15 → 09:13 道証地蔵 → 10:14 大鹿峠分岐 → 11:49 滝子山(昼食休憩)13:08 → 13:43 桧平 → 15:48 藤沢集落 → 16:05 初狩駅
参加者:4名(ケンキチさん、タカキチさん、イチタロウさん、私)
JR中央本線笹子駅で待ち合わせ。
参加を予定していたコタロウさんが見えません。
メールを入れてみると、返事があり、仕事のトラブルで休日出勤するため、急遽来れなくなったとのこと。
8時15分、R隊4名は笹子駅前を出発。
02
駅前の国道20号線を大月方面にしばらく歩き、途中、道標に従って左に折れます。
03
途中神社のところに大きな杉の木があり、隊員は思わず立ち止まり、大きな杉の木をしげしげと眺めながら、なにやら杉の木談義。
その後すぐに中央自動車道の上を渡って進みます。
04
しばらく林道を歩き、駅から1時間ほどでコースポイントの道証地蔵の立つ登山口に到達。
ここから右の登山道に入ります。
入り口には、おなじみの熊出没の注意書きが。
05
山道に入るとやがて沢の音が心地よく聞こえてきました。
沢を渡り、沢に沿って登っていきます。
06
気温が高い中、涼しげな水の流れです。
07
自然にできた広く平らな石の滑り台を気持ちよく水が流れています。
08
11時11分、大谷ヶ丸分岐を通過。
広く開けた防火帯を進みます。
09
防火帯を過ぎ樹林の中をしばらく進むと鎮西池というところに来ました。
傍らに白縫神社が祀られています。
10
暑さと1000m近い標高差を登ってきたため、隊長とナビゲータのイチタロウ隊員は
バテバテで少し遅れて11時49分、やっと滝子山の山頂にたどり着きました。
山頂は狭く、何組かの登山者が休息していました。
左の写真は南側、右は北側。
11
山頂西側に山梨百名山と書かれた山の標識。
12
登頂まもなくの記念撮影。
皆、バテバテで表情も疲れています。
早々と座り込んで昼食休憩。
休憩も長めにとって体を休めました。
14
滝子山山頂から北東側の展望。
黒岳、笹子雁ヶ腹摺山が見えます。
15
そして、西側の展望ですが、もやっとしてあまりよく見えません。
澄んでいれば富士山が見られるはずでした。
16
13時8分に下山を開始し、途中男坂と女坂の分岐で、どちらに行くか隊員たちの意見を聞くと、迷わず女坂と答えたため、女坂を下りていきます。
17
山つつじでしょうか。
あまり色のない山道に赤い色が目立ちました。
18
そして、次に出会った花は、やまぼうし。
19
途中、しばらくは、なだらかな樹林の中を進みますが、前半の疲れが残り、後半の下りも隊長は一番後ろからスローペースで下りて行きます。
20
14時41分。最後の水場と書かれたところで、休憩し、冷たい沢の水で手や顔を冷やします。
暑い中、水が冷たくて砂漠の中のオアシスと言った感じで、本当に冷たくて気持ちが良かったです。
21
後半も途中から沢をくだり、沢を渡って下りて行きます。
22
15時24分、ようやく山道を下りて林道に出ました。
そこにはぶっそうな注意書きが。
そして民家も見えてきます。
23
このあたりの民家にはほとんどの家にこの花、松葉菊が咲いています。
24
これは桔梗。
25
そして、蜂が花の蜜を吸っているところですが、ズーム機能のない隊長のデジカメで近づいて撮りましたが、怖くてこれ以上近づけません。
ズームが欲しい。
26
16時5分、ようやく初狩駅にたどり着き、16時14分の電車で帰りました。
今日のコースは以前から候補に上がっていたコースですが、標高差コースタイム、距離ともにちょっときついコースで迷っていましたが、やはりタフなコースで、暑さのせいもあり、かなり疲れました。
ただ、コースとしては沢や滝の清涼感を味わえ、隊員たちからの評判はグー・ググーだったので、まずは楽しめたコースでした。
終わり。
目的地: 滝子山(たきごやま)
場 所: 山梨県大月市 1590m
地図はこちら
コース:JR笹子駅 08:15 → 09:13 道証地蔵 → 10:14 大鹿峠分岐 → 11:49 滝子山(昼食休憩)13:08 → 13:43 桧平 → 15:48 藤沢集落 → 16:05 初狩駅
参加者:4名(ケンキチさん、タカキチさん、イチタロウさん、私)
JR中央本線笹子駅で待ち合わせ。
参加を予定していたコタロウさんが見えません。
メールを入れてみると、返事があり、仕事のトラブルで休日出勤するため、急遽来れなくなったとのこと。
8時15分、R隊4名は笹子駅前を出発。
02
駅前の国道20号線を大月方面にしばらく歩き、途中、道標に従って左に折れます。
03
途中神社のところに大きな杉の木があり、隊員は思わず立ち止まり、大きな杉の木をしげしげと眺めながら、なにやら杉の木談義。
その後すぐに中央自動車道の上を渡って進みます。
04
しばらく林道を歩き、駅から1時間ほどでコースポイントの道証地蔵の立つ登山口に到達。
ここから右の登山道に入ります。
入り口には、おなじみの熊出没の注意書きが。
05
山道に入るとやがて沢の音が心地よく聞こえてきました。
沢を渡り、沢に沿って登っていきます。
06
気温が高い中、涼しげな水の流れです。
07
自然にできた広く平らな石の滑り台を気持ちよく水が流れています。
08
11時11分、大谷ヶ丸分岐を通過。
広く開けた防火帯を進みます。
09
防火帯を過ぎ樹林の中をしばらく進むと鎮西池というところに来ました。
傍らに白縫神社が祀られています。
10
暑さと1000m近い標高差を登ってきたため、隊長とナビゲータのイチタロウ隊員は
バテバテで少し遅れて11時49分、やっと滝子山の山頂にたどり着きました。
山頂は狭く、何組かの登山者が休息していました。
左の写真は南側、右は北側。
11
山頂西側に山梨百名山と書かれた山の標識。
12
登頂まもなくの記念撮影。
皆、バテバテで表情も疲れています。
早々と座り込んで昼食休憩。
休憩も長めにとって体を休めました。
14
滝子山山頂から北東側の展望。
黒岳、笹子雁ヶ腹摺山が見えます。
15
そして、西側の展望ですが、もやっとしてあまりよく見えません。
澄んでいれば富士山が見られるはずでした。
16
13時8分に下山を開始し、途中男坂と女坂の分岐で、どちらに行くか隊員たちの意見を聞くと、迷わず女坂と答えたため、女坂を下りていきます。
17
山つつじでしょうか。
あまり色のない山道に赤い色が目立ちました。
18
そして、次に出会った花は、やまぼうし。
19
途中、しばらくは、なだらかな樹林の中を進みますが、前半の疲れが残り、後半の下りも隊長は一番後ろからスローペースで下りて行きます。
20
14時41分。最後の水場と書かれたところで、休憩し、冷たい沢の水で手や顔を冷やします。
暑い中、水が冷たくて砂漠の中のオアシスと言った感じで、本当に冷たくて気持ちが良かったです。
21
後半も途中から沢をくだり、沢を渡って下りて行きます。
22
15時24分、ようやく山道を下りて林道に出ました。
そこにはぶっそうな注意書きが。
そして民家も見えてきます。
23
このあたりの民家にはほとんどの家にこの花、松葉菊が咲いています。
24
これは桔梗。
25
そして、蜂が花の蜜を吸っているところですが、ズーム機能のない隊長のデジカメで近づいて撮りましたが、怖くてこれ以上近づけません。
ズームが欲しい。
26
16時5分、ようやく初狩駅にたどり着き、16時14分の電車で帰りました。
今日のコースは以前から候補に上がっていたコースですが、標高差コースタイム、距離ともにちょっときついコースで迷っていましたが、やはりタフなコースで、暑さのせいもあり、かなり疲れました。
ただ、コースとしては沢や滝の清涼感を味わえ、隊員たちからの評判はグー・ググーだったので、まずは楽しめたコースでした。
終わり。
季節的にはマムシも出没ですか...@_@;
くれぐれもお気をつけを~!
この日はとても暑くて大変だったと思いますが、ご無事で何よりでした^^
脱水だけは気をつけてくださいね!
そして、マムシやら熊に注意など、本当に遭遇したら怖いですね。
この日は本当に暑さとタフなコースでまいりました。なんとか無事に下山できてほっとして真ナス。ご心配ありがとうございました。
今日も蒸し暑くって、水見ると、清涼感に引き寄せられます。
これからのシーズンは、思いがけないところで暑かったりするので、苦労しますね・・・山と装備の選び方。
この季節、水分を切らさないようにしないと、大変ですよね。さるやさんも夏山には注意してください。
初狩駅の正面にデーンと素敵な滝子山。
その時はその山の名前すら知らず、地元の優しい方に教えていただいた山。。。いつか登りたいと密かに思い描いていたお山です。参考にさせていただきます。
滝子山は、1年前からわが隊の次期登山コースの一覧に入っていながら、わが隊の体力では、ちょっとタフな山なので、見送ってきましたが、思い切って登ってみました。
予想通りタフでしたが、行きも帰りも沢の流れが、疲れを癒してくれました。
いっとさんも楽しんでください。