![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5f/21c8c2fa4db26a8073f940834608fc8d.jpg)
登った日: 2008年8月2日(土)
目的地: 蓼科山(たてしなやま)
場 所: 長野県茅野市 2530m
地図はこちら
コース:中央道諏訪インター 09:52 ~ 11:00 大河原峠 11:28 → 12:52 将軍平 → 13:40 蓼科山頂 (昼食休憩) 14:50 → 15:20 将軍平 → 16:50 大河原峠 17:20 → 18:00 宿泊所 18:20 → 18:30 鹿山の湯(入浴) 19:45 → 20:00 宿泊所
参加者:8名(ダイキチさん、ケーシーさん、タカキチさん、コタロウさん、マッシーさん、ジュンキチさん、イチタロウさん、私)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/db/608fd7a59b5cf8b381994b7faa1e73eb.jpg)
6時45分、府中本町駅前で待ち合わせし、コタロウさんの車とケーシーさんの車2台に4人ずつ分かれて乗車し、出発しました。
もう少し早く出発したいのですが、一番遠い人に合わせると、この時間になってしまいます。
予想通り八王寺から相模湖付近までは渋滞が続きました。
相模湖を過ぎると、渋滞もなくなりスムーズに走れました。
9時50分頃諏訪インターで降りて大門街道を通り、白樺湖、女神湖を通ってさらに走り、今日の登山口である大河原峠に向かいます。
蓼科山への登山コースはいくつかありますが、ガイドブック通り、駐車スペースが多い大河原峠を出発点としました。
02
ケーシーさんの車に同乗した隊長は、コタロウさんの車がまだ到着しないので、電話で連絡を取ります。
我々が到着してから5分ほどでコタロウさんの車も到着しました。
03
準備を整え、大河原ヒュッテの前を通り、前掛山、将軍平方面に向かって登山を開始しました。
04
登山道に入ると石がゴロゴロしている道が続きます。
足元を気にしながら、歩くので歩きにくいです。
05
しばらくは急な勾配の道が続き、やがて平らな道に変わります。
明るく開けたところをしばらく進み、目指す蓼科山も見えてきました。
06
立ち枯れの木が多く見られ、青い空を背景にきれいな風景です。
07
12時50分頃、コースポイントの将軍平に到着しました。
将軍平にはヒュッテがあり、七合目登山口から登ってくる道との合流点となっています。
ここで、一息入れるハイカーが多く、小屋の前でもこれから登る人とすでに下りてきた人たちが談笑していました。
8ヶ月ぶりのハイクとなる最高齢のジュンキチさんは、体を悪くしていたこともあり、ここまで登ってくるだけで、かなりばてていて、ここから先は無理かも知れないと言いはじめました。
ペースの遅かったジュンキチさんに付き添って来た隊長とイチタロウさんが、ジュンキチさんのザックを軽くするため、水などを代わりに預かり、少し軽くしたところで、ゆっくりでいいですから、登りましょうと勧め、なんとか登ることになりました。
残りの隊員たちはすでに先に進んでいました。
08
将軍平から山頂までは大きな岩だらけの急勾配の道を登っていきますが、この時間は下りてくる人も多く、危ないので、ところどころで止まって、お互いに道を譲りあいます。
09
こんな急な岩場を小さい子を背負って下りて来る人もいました。
10
後ろを振り返ると、さっき通ってきた将軍平のヒュッテが小さく見えます。
11
インディジョーンズ風の帽子をかぶった隊長も近づいてくる山頂を見上げながら登り、後からがんばって登ってくるジュンキチさんも気になっています。
12
13時40分頃、蓼科山頂の小屋のたつ山頂付近に到着しました。
13
小屋からさらに向こうに小高いところがあり、そこが本当の山頂でしょうか、人が多く集まっています。
小屋からさらに岩だらけの上を歩き、標識の立つところまで行きました。
山頂は広々として、一面岩ばかりです。こんなに広い山頂は初めてですが、岩だらけなので、端まで行こうと思っても簡単ではないので、南東側の展望だけを楽しみました。
14
山頂からは360度の展望ですが、気温の高いこの季節はなかなか遠くの山々までははっきり見えません。
手前の山は昨年、同じ時期に登った北横岳です。そしてその右奥が八ヶ岳連峰です。
15
鳥居と祠もありました。蓼科神社の奥宮が祀られています。
16
山頂での記念撮影。
17
14時頃、山頂の小屋付近で遅い昼食休憩です。
それほど暑くもなく、寒くもなく、さわやかな山頂での昼食とコーヒーブレイクを楽しみました。
18
14時50分、当初の予定より少し遅くなっているので、急ぎ目に下山します。
ガイドコースは双子山経由で大河原峠に戻るコースでしたが、時間が足りないので、来た道をそのまま戻ることにしました。
さっき登ってきた険しい岩場ですが、下りの方が危ないので慎重にゆっくりと手をつきながら下りて行きます。
19
15時20分、将軍平まで下りてきました。
小屋の前で少し休憩して、すぐに下り始めます。
20
やがて、大河原側峠に建つ赤い屋根の建物が見え、16時50分、駐車場まで戻りました。
21
駐車場から宿泊場所の東急リゾートタウン内のヴィラに向かう途中、個人的に何回も訪れたことのある蓼科牧場を通って行きます。
途中のショップで飲み物や野菜を買い込んで、一旦ヴィラに入り、ビールなど冷蔵庫に入れてから、同じリゾートタウン内の立ち寄り湯に向かいました。
22
18時30分頃、鹿山の湯に入り、一時間ほど今日の汗を流し、ゆっくりと温泉につかりました。
23
20時頃、ヴィラに戻り、ようやく宴会の開始です。
マッシーさんが途中買ってきた、キューリやトマトを切ってくれて、おつまみと一緒にテーブルに並びました。
キューリとトマトの生野菜が新鮮なのか、お腹が空いているのか、やけにおいしく、あっという間になくなりました。
そして乾杯し、おいしいビールがのどを潤し談笑が始まりました。
隊員のコタロウさんが、今月の終わり頃海外に転勤するので、壮行会もかねていたので、現地での活躍を期待してもう一度乾杯しました。
24
翌朝8時頃、ヴィラを出て管理センターにシーツ類をクリーニングに出してから再び、諏訪インターから中央道にのり、東京に帰りました。
今回は登山口まで時間がかかり、予定したコースも短縮となりましたが、昨夏と同様、比較的高い山に短時間で登ることができ、温泉にもつかり、仲間と一緒に宿泊所で楽しく飲み会もできて、大変楽しい宿泊健康ハイクでした。
終わり
目的地: 蓼科山(たてしなやま)
場 所: 長野県茅野市 2530m
地図はこちら
コース:中央道諏訪インター 09:52 ~ 11:00 大河原峠 11:28 → 12:52 将軍平 → 13:40 蓼科山頂 (昼食休憩) 14:50 → 15:20 将軍平 → 16:50 大河原峠 17:20 → 18:00 宿泊所 18:20 → 18:30 鹿山の湯(入浴) 19:45 → 20:00 宿泊所
参加者:8名(ダイキチさん、ケーシーさん、タカキチさん、コタロウさん、マッシーさん、ジュンキチさん、イチタロウさん、私)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/db/608fd7a59b5cf8b381994b7faa1e73eb.jpg)
6時45分、府中本町駅前で待ち合わせし、コタロウさんの車とケーシーさんの車2台に4人ずつ分かれて乗車し、出発しました。
もう少し早く出発したいのですが、一番遠い人に合わせると、この時間になってしまいます。
予想通り八王寺から相模湖付近までは渋滞が続きました。
相模湖を過ぎると、渋滞もなくなりスムーズに走れました。
9時50分頃諏訪インターで降りて大門街道を通り、白樺湖、女神湖を通ってさらに走り、今日の登山口である大河原峠に向かいます。
蓼科山への登山コースはいくつかありますが、ガイドブック通り、駐車スペースが多い大河原峠を出発点としました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fc/be5f74bf01d92d69df3a03c93e02e27c.jpg)
ケーシーさんの車に同乗した隊長は、コタロウさんの車がまだ到着しないので、電話で連絡を取ります。
我々が到着してから5分ほどでコタロウさんの車も到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1e/e6acc5a58e566c61962ef7cbae806fff.jpg)
準備を整え、大河原ヒュッテの前を通り、前掛山、将軍平方面に向かって登山を開始しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d1/1558caeb5b3d167dfd386da5ee9b8ccb.jpg)
登山道に入ると石がゴロゴロしている道が続きます。
足元を気にしながら、歩くので歩きにくいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1b/5fb21cc38c72ccfc4175718a2689c4a0.jpg)
しばらくは急な勾配の道が続き、やがて平らな道に変わります。
明るく開けたところをしばらく進み、目指す蓼科山も見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7e/e50270694d171b3eaf1c60caf7b2f33c.jpg)
立ち枯れの木が多く見られ、青い空を背景にきれいな風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/92/c520aecfc430b41cf9002faa69bf355c.jpg)
12時50分頃、コースポイントの将軍平に到着しました。
将軍平にはヒュッテがあり、七合目登山口から登ってくる道との合流点となっています。
ここで、一息入れるハイカーが多く、小屋の前でもこれから登る人とすでに下りてきた人たちが談笑していました。
8ヶ月ぶりのハイクとなる最高齢のジュンキチさんは、体を悪くしていたこともあり、ここまで登ってくるだけで、かなりばてていて、ここから先は無理かも知れないと言いはじめました。
ペースの遅かったジュンキチさんに付き添って来た隊長とイチタロウさんが、ジュンキチさんのザックを軽くするため、水などを代わりに預かり、少し軽くしたところで、ゆっくりでいいですから、登りましょうと勧め、なんとか登ることになりました。
残りの隊員たちはすでに先に進んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/54/d793dd83d42328aafc7d3925e1ff369c.jpg)
将軍平から山頂までは大きな岩だらけの急勾配の道を登っていきますが、この時間は下りてくる人も多く、危ないので、ところどころで止まって、お互いに道を譲りあいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2b/00465e580a3f2df6f1a2e25b83489b48.jpg)
こんな急な岩場を小さい子を背負って下りて来る人もいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ad/7c2d298abdb2899efac1d23f3c6e3acf.jpg)
後ろを振り返ると、さっき通ってきた将軍平のヒュッテが小さく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/90/8e45482f247b2763434a30b0d8483542.jpg)
インディジョーンズ風の帽子をかぶった隊長も近づいてくる山頂を見上げながら登り、後からがんばって登ってくるジュンキチさんも気になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/54/670c96530e8cc16de1a4d89ab68ccba5.jpg)
13時40分頃、蓼科山頂の小屋のたつ山頂付近に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/3d/06e9a2b339828f54bbeef63fc4b265fa.jpg)
小屋からさらに向こうに小高いところがあり、そこが本当の山頂でしょうか、人が多く集まっています。
小屋からさらに岩だらけの上を歩き、標識の立つところまで行きました。
山頂は広々として、一面岩ばかりです。こんなに広い山頂は初めてですが、岩だらけなので、端まで行こうと思っても簡単ではないので、南東側の展望だけを楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/83/c7f05d6d546387627ab329901f0b6d09.jpg)
山頂からは360度の展望ですが、気温の高いこの季節はなかなか遠くの山々までははっきり見えません。
手前の山は昨年、同じ時期に登った北横岳です。そしてその右奥が八ヶ岳連峰です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ca/719a4435bf2c0787019ec259b386fcd8.jpg)
鳥居と祠もありました。蓼科神社の奥宮が祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d3/0d9028b1dacacc428f05319d8140e56f.jpg)
山頂での記念撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b1/95163469f3509780ee158161a9343c0f.jpg)
14時頃、山頂の小屋付近で遅い昼食休憩です。
それほど暑くもなく、寒くもなく、さわやかな山頂での昼食とコーヒーブレイクを楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ca/a622fb08910ffe0b72f43686f3c3d6fc.jpg)
14時50分、当初の予定より少し遅くなっているので、急ぎ目に下山します。
ガイドコースは双子山経由で大河原峠に戻るコースでしたが、時間が足りないので、来た道をそのまま戻ることにしました。
さっき登ってきた険しい岩場ですが、下りの方が危ないので慎重にゆっくりと手をつきながら下りて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/07/e2aee8293c06e13cacc271ab00a2fcaa.jpg)
15時20分、将軍平まで下りてきました。
小屋の前で少し休憩して、すぐに下り始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f3/5be12ebb2d7a0943b6ce9c57a548ac68.jpg)
やがて、大河原側峠に建つ赤い屋根の建物が見え、16時50分、駐車場まで戻りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9f/fc4d43221c3c082c23a676aebea4b352.jpg)
駐車場から宿泊場所の東急リゾートタウン内のヴィラに向かう途中、個人的に何回も訪れたことのある蓼科牧場を通って行きます。
途中のショップで飲み物や野菜を買い込んで、一旦ヴィラに入り、ビールなど冷蔵庫に入れてから、同じリゾートタウン内の立ち寄り湯に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/11/64a215b168769c515d4f6e55e9836603.jpg)
18時30分頃、鹿山の湯に入り、一時間ほど今日の汗を流し、ゆっくりと温泉につかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/41/7cbecb60af4888e38b47cad2483f2706.jpg)
20時頃、ヴィラに戻り、ようやく宴会の開始です。
マッシーさんが途中買ってきた、キューリやトマトを切ってくれて、おつまみと一緒にテーブルに並びました。
キューリとトマトの生野菜が新鮮なのか、お腹が空いているのか、やけにおいしく、あっという間になくなりました。
そして乾杯し、おいしいビールがのどを潤し談笑が始まりました。
隊員のコタロウさんが、今月の終わり頃海外に転勤するので、壮行会もかねていたので、現地での活躍を期待してもう一度乾杯しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fb/e434d35cbe0580c2fc80f41bf986db03.jpg)
翌朝8時頃、ヴィラを出て管理センターにシーツ類をクリーニングに出してから再び、諏訪インターから中央道にのり、東京に帰りました。
今回は登山口まで時間がかかり、予定したコースも短縮となりましたが、昨夏と同様、比較的高い山に短時間で登ることができ、温泉にもつかり、仲間と一緒に宿泊所で楽しく飲み会もできて、大変楽しい宿泊健康ハイクでした。
終わり
怪我がなくて良かったです!
No.10の写真は壮観ですね~^^
ヴィラでのテーブルを囲む8人の男達は、少年ののようであり、逞しい大人の男達ですね!^^
リチャードさんの年齢になって(失礼
これから益々楽しみです!
先週末まで天気もよく、頂上からの雲も綺麗です。
今週休みを取り、斑尾、志賀へ行ってきました。
天気に恵まれず、1日目は相方とタングラムでゴルフ(ハーフ)です。
2,3日は少しトレッキングまがいなことをしてきました。筋肉痛です。
10番目の写真は振り返ると高さを痛感し、ちょっと後ろにバランスを崩すと怖いことになります。
われらは青春?を楽しむ、永遠の少年たちです。(笑)仲間は貴重な財産ですよね。
斑尾と志賀に行かれましたか。天気に恵まれず残念でしたね。天気ばかりはどうしようもありませんよね。相方さんもゴルフやるんですか。知りませんでした。今度一緒にゴルフやりたいですね。タングラムのゴルフ場は私もやったことがあります。昔のグループ企業の集まりで。
写真楽しみに観させていただきます。