ツアー: 「富士山を仰ぐ絶景スポットと寸又峡・奥大井湖上駅2日間」
旅行日: 2024年6月7日~8日
1日目 東京駅 8:27--(こだま709 号 ) -- 9:47 静岡駅 -- 三保の松原-- 三保港 -- (ミニクルーズ) -- 日の出港-- エスパレスドリームプラザ (昼食)-- 日本平夢テラス--蓬莱橋 (遊歩道橋) -- つま恋リゾート・彩の郷 宿泊
2日目 ホテル -- 寸又峡・夢のつり橋--(昼食)-- 奥大井湖上展望台-- 奥大井湖上駅--(大井川鉄道・南アルプスあぷとライン)-- 千頭駅-- 静岡駅 20:25--(こだま748号)-- 21:48 東京駅
旅行社のツアーに参加。 東京駅に集合し、8:27発の新幹線で静岡へ。
新幹線こだま号で静岡駅下車
静岡駅前からツアーバスで最初の観光地、三保の松原へ。
羽衣の松 三代目 初代は海に沈み、二代目は腐食が進んで引退。
7kmの海岸線に約3万本の松が並ぶが、海風に押されて、傾く松が多い。
中央に富士山が見えるはずが雲に隠れた。
見えればこんなに。
移動して三保港から船に乗ります。
船に乗ってミニクルーズ。
約20分で日の出港に到着。 停泊する船がかっこいい。
日の出港から歩いて、すぐ前には観覧車が。
観覧車の隣にある商業施設・エスパレスドリームプラザの建物に入りランチ休憩。
中には、いろいろなお店があります。
ランチ後移動して、日本平の夢テラスへ
隈研吾建築都市設計事務所が手掛けた建物で
3階の展望フロアから360°の大パノラマを楽しめる
富士山をはじめ駿河湾、静岡市内、伊豆半島などが一望できるが、中央に見えるはずの富士山が雲に隠れて残念。
次にやってきたところは、大井川に架かる世界一長い木造り歩道橋-蓬莱橋。 明治12年(1879)に大井川に架けられた、現在では珍しい木造の橋。 全長897.4mで通行料金100円かかり、定期券もあるとか。
途中まで進むと、ちょうど真ん中の距離に、ここが、ど真ん中、と書かれていた。
橋の入口付近には、ギネス認定のプレートもある。
近くにある茶屋は、橋の長さにちなんで、897.4茶屋のネーミーング。
8974を語呂合わせで、やくなし―厄なし―として縁起が良いと。
夕方、宿泊ホテルに入り、夕食はバイキング。 カニやウナギもあって、ついついたくさん。 食べすぎ注意です。
一応、デザートも。
夕食後にホテル内に広がるスペースでイルミネーションが楽しめました。有料ですが。
結構きれいでした。
敷地内にある教会の壁にもプロジェクションマッピングが
これも、いろいろ変化して楽しめました。
1日目終わり 2日目に続く
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