
夜9時に浜松市内を出発したツアーバスは途中、豊橋で宿泊する人を降ろし、岡崎まで2時間かかって移動。
岡崎を選択した我々は夜11時頃ホテルに到着しました。
翌朝、5時30分に起床し、宿泊ホテルのすぐ隣にある岡崎城公園を
散策に出かけました。
01
岡崎城の堀に沿って公園に向かいます。
02
岡崎城の本丸
03
からくり時計と三河武士のやかた家康館。
からくり時計は30分に1回、高さ約6メートルの時計塔から能を舞う
徳川家康公の人形が登場し、見る人の心をなごませます。
04
徳川家康公像
05
岡崎公園南側の乙川堤防沿い(康生町)に、1,300平方メートルの藤棚があります。 藤は「岡崎市の花」とか。
06
7本の木で藤棚を作っています。
見事な藤です。
07
藤棚を観た後、ホテルに戻り、6時40分から朝食を済ませ、7時40分に
出発。
途中、豊橋のホテルに宿泊した人をP/upしたあと、凧揚げ会場に向かいます。
08
凧揚げ合戦が行われた中田島砂丘の入口。
09
中田島砂丘は日本三大砂丘の一つ。
約640haの広大な遠州灘海浜公園の一角にあり、東西4キロ㍍、南北600メートルの砂浜です。
ここから凧揚げ会場まで10分ほど歩いていきます。
10
凧揚げ会場に着きました。ここで添乗員と別れ自由行動となります。
会場の広いところに参加する各町のテントがたくさん並びます。
11
畳6畳もある大きな凧です。
移動するときはこのような横型で運びます。
12
13
これから凧を揚げます。凧を持つ係の人。
右の先には、引っ張る男衆が数人、合図と共に男衆が凧糸を持って走ります。
14
凧糸を何十メートルも巻いてあり、巻き取ったり、伸ばしたりする係の人。
15
渡瀬町の凧はすでに揚がっています。小さな子供たちも凧糸を持って、引っ張ります。
16
空にはたくさんの凧が揚がっています。
17
白羽町(白羽組)の副組長が引っ張ります。
町のラッパ隊も威勢良くラッパを吹いて応援します。
18
副組長の後ろで、その町の若い衆も続いています。
19
ラッパ隊長も見守ります。
20
この凧の絵柄はよくある絵柄です。揚がり初めの龍禅寺町の凧。
後ろにも、小さく見えますが、たくさんの町の凧が揚がっています。
21
小さなかわいい子達も参加しています。
22
東伊場町のラッパ隊。
23
有玉西南北町の子供の成長を祝って、小さな子供を肩車して綱を引きます。
24
一の組、犬連の組長。
みんなの人気者です。
25
貫禄がある犬連組長。
26
帰る前に、無料の写真サービスがあったので、祭り半纏を着て記念撮影です。
午後2時に駐車場に集合して、一路東京に向かいます。
帰りも渋滞を覚悟しましたが、東名高速は思ったほどの渋滞はなく出発地に
予定より30分ほど早く、夜8時頃に帰ってきました。
今回のツアーも2日間に渡って、2種類のお祭りが観られて、なかなか良い
バスツアーでした。
凧揚げ合戦の公式サイトは こちら
(終わり) 1日目は こちら
岡崎を選択した我々は夜11時頃ホテルに到着しました。
翌朝、5時30分に起床し、宿泊ホテルのすぐ隣にある岡崎城公園を
散策に出かけました。

岡崎城の堀に沿って公園に向かいます。

岡崎城の本丸

からくり時計と三河武士のやかた家康館。
からくり時計は30分に1回、高さ約6メートルの時計塔から能を舞う
徳川家康公の人形が登場し、見る人の心をなごませます。

徳川家康公像

岡崎公園南側の乙川堤防沿い(康生町)に、1,300平方メートルの藤棚があります。 藤は「岡崎市の花」とか。

7本の木で藤棚を作っています。
見事な藤です。

藤棚を観た後、ホテルに戻り、6時40分から朝食を済ませ、7時40分に
出発。
途中、豊橋のホテルに宿泊した人をP/upしたあと、凧揚げ会場に向かいます。

凧揚げ合戦が行われた中田島砂丘の入口。

中田島砂丘は日本三大砂丘の一つ。
約640haの広大な遠州灘海浜公園の一角にあり、東西4キロ㍍、南北600メートルの砂浜です。
ここから凧揚げ会場まで10分ほど歩いていきます。

凧揚げ会場に着きました。ここで添乗員と別れ自由行動となります。
会場の広いところに参加する各町のテントがたくさん並びます。

畳6畳もある大きな凧です。
移動するときはこのような横型で運びます。


これから凧を揚げます。凧を持つ係の人。
右の先には、引っ張る男衆が数人、合図と共に男衆が凧糸を持って走ります。

凧糸を何十メートルも巻いてあり、巻き取ったり、伸ばしたりする係の人。

渡瀬町の凧はすでに揚がっています。小さな子供たちも凧糸を持って、引っ張ります。

空にはたくさんの凧が揚がっています。

白羽町(白羽組)の副組長が引っ張ります。
町のラッパ隊も威勢良くラッパを吹いて応援します。

副組長の後ろで、その町の若い衆も続いています。

ラッパ隊長も見守ります。

この凧の絵柄はよくある絵柄です。揚がり初めの龍禅寺町の凧。
後ろにも、小さく見えますが、たくさんの町の凧が揚がっています。

小さなかわいい子達も参加しています。

東伊場町のラッパ隊。

有玉西南北町の子供の成長を祝って、小さな子供を肩車して綱を引きます。

一の組、犬連の組長。
みんなの人気者です。

貫禄がある犬連組長。

帰る前に、無料の写真サービスがあったので、祭り半纏を着て記念撮影です。
午後2時に駐車場に集合して、一路東京に向かいます。
帰りも渋滞を覚悟しましたが、東名高速は思ったほどの渋滞はなく出発地に
予定より30分ほど早く、夜8時頃に帰ってきました。
今回のツアーも2日間に渡って、2種類のお祭りが観られて、なかなか良い
バスツアーでした。
凧揚げ合戦の公式サイトは こちら
(終わり) 1日目は こちら
いい写真ばかりで、臨場感がひしひしと・・・。
でも、次回記念撮影では・・・りちゃーどさまの笑顔が見たいなヾ(´▽`)
旅行、ほんとうにお上手ですね。
凧は地上ではやはり大きいですが、空に揚がると小さいですね。それだけ高く揚がっているのでしょうが。
私の顔は・・笑顔がないですね。反省。今度は笑います(m(_ _)m)
自分が小さい頃、実家にも藤棚があったのですが、そう教えられて育っただけで、藤棚に藤の花が咲いたのを見たことありませんでした。
あの頃、こんな素晴らしい藤が毎日眺められたら、もっと素直な少年になっていたんでしょうなぁ(笑)
この藤棚と岡崎公園は別なツアーのコースに含まれていましたが、たまたま、二つのホテルを選択する時に大浴場ありとこの藤も近くで観られると言うことで選び、すぐ隣に立地するホテルだったので、朝の食事前に一人で出かけ (相方は身支度に時間をとられ) 、私だけ、おまけで観ることが出来てラッキーでした。 早起きできなかった人はたぶん観られなかったでしょう(笑) 早起きは○○円?の得 でした。