前回の記事でそれなりに充分とはいえ、使っていると色々と要望が出てくるもので…
例えば最初はオーディオインターフェースに直接マイクを接続して色々と試していたのですが、その音がちょっとさっぱりというか…リバーブ感がもう少しあった方が個人的に好みなのでなんとか出来ないかなと悩んでました。
そんな時、そういえば使ってないアナログミキサーがあるのを思い出してそれをかませば簡単なイコライジングとリバーブがかけれるんじゃないかと考えて引っ張り出してきました。
ALLEN&HEATH ZED-10FX
これでイコライジングとリバーブは調整でき、それと前回の記事で書いたアプリによってはモニター出来ない問題もミキサーからモニターする事で解決する事が出来ました。
ただ、自分で調べた範囲ではオーディオインターフェースとマイク等の間には基本的には何もはさまない方が良いみたいなのですが何事も試行錯誤という事で。
更に接続チャンネル数も増やせたので2本のマイクで違う位置から録ってミックスしてみようと考えてみました。
次回はそのマイクの事を書いてみようと思います。