同じ様な意味合いで使われる事も多いですが、かなりの違いがある様に僕は感じます。
・デュオはただ単に2人で演奏する事。
・ユニットはアレンジや構成を一緒に考えたり、共同で作品を作りあげる。
そして特別な物にしていく…そんな気がします
その結果、カッコいい物が出来れば、みんなに聞いてもらいたくなる。
だからライブをする…非常に健全な流れです
特にジャズといえばその場その場での演奏になりがちですが、じっくり考えてアレンジしていくのも好きです
これを演奏したらどうなるのか…ドキドキ、ワクワクしてきます
前置きが長くなりましたが、なぜこの様な事を書いたかと言うと15日に『cumomo』というユニットで演奏したからです
今まではユニットと名前はつけていましたが、実質的にはデュオと違いがなかったかもしれません
でも今回はアレンジ面で自分が本当にやりたかったアイデアを入れたり、相方が提案した事をやってみたり…ユニットとして機能してきた感じがします
その結果、自分達が考えていた物が形になった瞬間というのはやはり何物にもかえがたい物ですね
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