11日(月曜)
空港近くのホテル→シャルルドゴール空港→ワガドゥグ空港→ワガドゥグ市内の宿で就寝
時差のせいか早く寝たせいか、早く起きるも空港へのバスは15時まで無いと昨日聞いていたので、シャワーを浴び、日記を書き、フロントでパリの地図をもらう、そのときなぜかシャトル・バスが到着する、なんでだと思い昨日の女性とは違う人に聞く、すると7時から20分おきに出ているよとのこと、結局昨日の人はなにが言いたかったのかは今でもわからないが、聞き間違えだろう。パリ市内へ出ようと、用意をし足早にホテルをでるが残った時間と移動時間、料金を考え止めた。帰りにゆっくり回ろう。空港内でサンドウィッチとカフェオレを頼み、ポストカードを1枚買う、カフェオレはあまりおいしくなかった。荷物を渡し順番を待つ、誰かがストールを落としていたので、「失礼、こちら違いますか」と回りに聞くが違うようだ、すると「貰わないのか?」と不思議そうな顔で言われる、近くの椅子に置くと、声をかけてきた婦人が広げてみていた、気に入ったのだろうか、さすが海外、拾ったものは自分のものということか。機内では左にアメリカン、右はヨーロピアンの席で真ん中だ、肘がガンガン当たる。眠くなかったので映画を観ることにした、大韓航空よりエア・フランスは日本語の映画が少なく、嘘つきの男を描いたドキュメント映画とハリーポッターしかなかったが、その2本と食事で時間は丁度良かった。しかし、久しぶりに飛行機に乗って思うことは、狭いし反応が鈍いと置いて行かれるということだ。スチュワーデスの食事や飲み物の問いに対して、聞き返しては逆効果だ、「失礼、チキンと何ですか」と言ったらもうチキンの食事が出てくる、プレッシャーも凄い、すぐ答えろと言わんばかりの笑顔で圧倒される、終始、片方のイヤホンを外し気をつけておかねば、飲み物も食事も出てこないんじゃないかと思ったほどだ。到着は隣の黒人さんが慌てて、俺の腕を掴む位の揺れで到着、入国手続きが混雑していたので1時間ほど遅れてしまった。出口で友人がいると聞いていたのだが、見当たらず、そこはもうアフリカのブルキナファソだった、薄暗い街灯と黒人の白い歯が目立つ。どこからか「ユウチャーン」と片言の日本語で呼びかける声がし、3人の成年黒人男子が駆け寄ってきた、ちょっと驚いたが、すぐに友人の恋人オマールとその友達だろうと気づいた。そのあとから、見慣れた顔の日本人、友人の生子と美穂が現れた。今日はブルキナファソの首都、ワガドゥグで泊まるようだ、正直、どんな日程になっているのか知らないが楽しみだ。宿は天井が流木のようなもので作られた、ペンションのような所で、水洗トイレで良かったねと言われた。まずは荷物を置き、お土産を手渡す、マカロンにお菓子に友人は目を輝かせていた、このときはまだ、気づかなかったのだが、2、3日でその輝きはすぐに感じた。軽く晩御飯でも食べようということになり、路面店でチキンを食べる、まずはヤカンの水で手を洗い、右手で食べる、フランスの味気ない料理よりよっぽどうまい、ビールは一人一本でグラスはまずビールをちょっと入れて濯いでから注ぐ。今日は良く寝れそうだ。24時就寝。
空港近くのホテル→シャルルドゴール空港→ワガドゥグ空港→ワガドゥグ市内の宿で就寝
時差のせいか早く寝たせいか、早く起きるも空港へのバスは15時まで無いと昨日聞いていたので、シャワーを浴び、日記を書き、フロントでパリの地図をもらう、そのときなぜかシャトル・バスが到着する、なんでだと思い昨日の女性とは違う人に聞く、すると7時から20分おきに出ているよとのこと、結局昨日の人はなにが言いたかったのかは今でもわからないが、聞き間違えだろう。パリ市内へ出ようと、用意をし足早にホテルをでるが残った時間と移動時間、料金を考え止めた。帰りにゆっくり回ろう。空港内でサンドウィッチとカフェオレを頼み、ポストカードを1枚買う、カフェオレはあまりおいしくなかった。荷物を渡し順番を待つ、誰かがストールを落としていたので、「失礼、こちら違いますか」と回りに聞くが違うようだ、すると「貰わないのか?」と不思議そうな顔で言われる、近くの椅子に置くと、声をかけてきた婦人が広げてみていた、気に入ったのだろうか、さすが海外、拾ったものは自分のものということか。機内では左にアメリカン、右はヨーロピアンの席で真ん中だ、肘がガンガン当たる。眠くなかったので映画を観ることにした、大韓航空よりエア・フランスは日本語の映画が少なく、嘘つきの男を描いたドキュメント映画とハリーポッターしかなかったが、その2本と食事で時間は丁度良かった。しかし、久しぶりに飛行機に乗って思うことは、狭いし反応が鈍いと置いて行かれるということだ。スチュワーデスの食事や飲み物の問いに対して、聞き返しては逆効果だ、「失礼、チキンと何ですか」と言ったらもうチキンの食事が出てくる、プレッシャーも凄い、すぐ答えろと言わんばかりの笑顔で圧倒される、終始、片方のイヤホンを外し気をつけておかねば、飲み物も食事も出てこないんじゃないかと思ったほどだ。到着は隣の黒人さんが慌てて、俺の腕を掴む位の揺れで到着、入国手続きが混雑していたので1時間ほど遅れてしまった。出口で友人がいると聞いていたのだが、見当たらず、そこはもうアフリカのブルキナファソだった、薄暗い街灯と黒人の白い歯が目立つ。どこからか「ユウチャーン」と片言の日本語で呼びかける声がし、3人の成年黒人男子が駆け寄ってきた、ちょっと驚いたが、すぐに友人の恋人オマールとその友達だろうと気づいた。そのあとから、見慣れた顔の日本人、友人の生子と美穂が現れた。今日はブルキナファソの首都、ワガドゥグで泊まるようだ、正直、どんな日程になっているのか知らないが楽しみだ。宿は天井が流木のようなもので作られた、ペンションのような所で、水洗トイレで良かったねと言われた。まずは荷物を置き、お土産を手渡す、マカロンにお菓子に友人は目を輝かせていた、このときはまだ、気づかなかったのだが、2、3日でその輝きはすぐに感じた。軽く晩御飯でも食べようということになり、路面店でチキンを食べる、まずはヤカンの水で手を洗い、右手で食べる、フランスの味気ない料理よりよっぽどうまい、ビールは一人一本でグラスはまずビールをちょっと入れて濯いでから注ぐ。今日は良く寝れそうだ。24時就寝。