オリンパスのペンEE-3に良いのが入りました。
直して撮ったのでどうぞ。
1973年に発売。
レンズはD.ZUIKO 28mmF3.5。
とても良く写ります。
露出はオートなので初心者の方も安心。
女性の方でも使いやすいです。
大事にしていただければ幸いです。
ブログ「集めるより使うクラシックカメラ」:
http://blogs.yahoo.co.jp/rider1109/24568335.html
オリンパスのペンEE-3に良いのが入りました。
直して撮ったのでどうぞ。
1973年に発売。
レンズはD.ZUIKO 28mmF3.5。
とても良く写ります。
露出はオートなので初心者の方も安心。
女性の方でも使いやすいです。
大事にしていただければ幸いです。
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もう何十年も前のことになりますが
学校で2~3人の先生が
この機材を使って撮影しているのをよく見かけました。
絵画を撮るんですね。
生徒の作品とかを記録するために。
水平にカメラをセットするのが大変のようで
セットし終わったものを
勝手に触って
何度も殴られた記憶があります。
機械好きの男子にこういうものを見せて
「触るな」というのが無理な話です笑。
8㎜用のページが時代を感じます。
映画のタイトルはこうして撮ったんですね。
映画館で見る35㎜の大きなものでも一緒です。
まあ、普通はこういう高価な機材を買わずに
8㎜ユーザーはみんな壁に貼って撮っていたんですが…笑。
あと、こういう撮影をする時に使うレンズやマウントがあるんですが
ヤフオクで出品する人は
「複写用アタッチメントレンズ」とか「フォーカシングマウント」 とか
ちゃんと商品タイトルに書いて下さいね。
でないと探せません。お願いします笑。
1971年のキャノン製品カタログもライブドアブログで紹介しています。
↓ よろしければご覧下さい。 ↓
今はキャノンの総合カタログなどなったく見ないので
どうなんでしょうか。
顕微鏡撮影装置とか載ってるんでしょうか。
この1965年のカタログには載ってます笑。
潜水艦の潜望鏡のような状態のものがありますが
この部分だけヤフオクでときどき見ますね。
商品説明はだいたい
「何に使うかかわかりませんがCANONとあります」。
わかりませんよね笑。
この機材をまだ使っているところあるんでしょうか。
デジタル機材で一式揃えるにはかなりの金額になるはずです。
大学の研究室など予算厳しいでしょうし
こういうものは研究そのものではなく
研究結果の記録機材でしょうから
予算は研究にあてて
これは使えるからこれでいい、みたいな感じで
今でも現役で活躍してそうな気がします。
(カメラがキャノン7というのはないと思いますが…笑)
引伸用レンズもよくヤフオクで出てますね。
キャノンレンズE50㎜F3.5とありますから
普通にボディにつけて撮影できそうですが
引伸用レンズですからそれはできません。
ご注意下さい笑。
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1965年頃、キャノンはライカ型レンジファインダーを作っていました。
ここにあるのはそのアクセサリー
まずはファインダー群です。
レンジファインダーはレンズからフィルムに光が届くところと
覗くところが違いますから
レンズを交換すれば
そのレンズの画角に合せたファインダーを
別に付けてあげなくてはいけません。
交換レンズを揃えれば
その本数と同じだけファインダーも要るわけです笑。
接写になればオートアップというものも必要になります。
フィルムに感光する光軸と覗くところのズレは
1メートルより近くなれば
本体のファインダーや別着ファインダーでは対応できなくなり
こういう補正器具でズレを修正して使うわけです。
このカタログの前年には
ペンタックスがSP(スポットマチック)という一眼レフを出しています。
時代はもう一眼レフに本格突入していました。
それでもキャノンはレンジファインダーを捨てれなかったんですね。
1971年のキャノン製品カタログもライブドアブログで紹介しています。
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キャノンなどの光学機器メーカーは
戦争中は軍需で様々なものを作っていました。
双眼鏡はその代表的なものです。
半世紀以上の歴史がありますから
その技術の蓄積はすごいですね。
現在でも高仕様のものがありますが
双眼鏡のかたちはこれがいいですね笑。
程度の良いものがないかと
ヤフオクでときどき探すんですが
なかなかありません。
昔から高価なものですし
こういうものを買う人は山に登ったり野鳥を観察したり
専門的な趣味を持つ方です。
モノを大事にされる方ですから
安易に手放されることはないんですね。
ハイキングに行った時など
大人がひとりこういうものを持ってたりすると
子供たちで取り合いになりましたね笑。
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1965年という時代には
スキャナーなどはいうまでもなく
コピー機もありません。
プリントしたものの元になるネガやポジフィルムは
一度、破損や紛失にみまわれると
どうしようもありません。
そこで、こういう複製機器は
学校などの公共機関や企業では必須機器でした。
セットしてボタン押して「ピー」と完了…というわけにはいきません。
大変な作業でした。
写真を撮るということも一般的な趣味としては高尚な時代でしたので
職場でヘタに写真好きを自慢したりすると
こういう作業をさせられるハメになったものです笑。
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ミノルタのハイマチックE(MINOLTA HI-MATIC E)に良いのが入りました。
直して撮ったのでお譲りします。
1971年に発売。
レンズはROKKOR-QF40mmF1.7。
素晴らしい解像力と発色です。
露出はオートなので初心者の方も安心。
女性の方でも使いやすいです。
100円SHOPで買えるLR44を2個で使えるようスペーサー付です。
大事にしていただければ幸いです。
ブログ「集めるより使うクラシックカメラ」:
http://blogs.yahoo.co.jp/rider1109/folder/135718.html
ヤシカのエレクトロ35GS(YASHICA ELECTRO35GS)に良いのが入りました。
直して撮ったのでお譲りします。
1970年に発売。
レンズはCOLOR富岡工学製といわれるCOLOR YASHINON-DX 45mmF1.7。
素晴らしい解像力と発色です。
露出はエレクトロシリーズ伝統の絞り優先EE方式です。
ナショナル製のストロボをお付けします。
接続はコード式なので
シューに接点のないカメラに対応できます。
大事にしていただければ幸いです。
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ミノルタのハイマチック7S(MINOLTA HI-MATIC7S)に良いのが入りました。
直して撮ったのでお譲りします。
1963年に発売。
レンズはROKKOR-PF 45mmF1.8。
素晴らしい解像力と発色です。
特に赤と青の発色が美しいです。
露出は電池を入れてオートにすればプログラムシャッターになりますから
初心者の方はおすすめです。
電池がなくてもフルマニュアル撮影が可能です。
大事にしていただければ幸いです。
ブログ「集めるより使うクラシックカメラ」:
http://blogs.yahoo.co.jp/rider1109/folder/135718.html
コニカのオートS(KONICA AUTO S)に良いのが入りました。
直して撮ったのでお譲りします。
1963年に発売。
レンズはHEXANON 47mmF1.9。
この時代のヘキサノンの描写は素晴らしいです。
露出はシャッター速度優先EE方式が可能。
電池がなくてもフルマニュアル撮影が可能です。
大事にしていただければ幸いです。
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