発表会

発表会に、「ゲスト」として、出演させていただきました。


１月に入っていろんなことが重なり、とてもきつくって、でも、やるのは自分だし、大丈夫かと、ものすごい心配になっていました。
自由自在に動かない、私の指。
あせる気持ち。

でも、楽しい曲だから、表情だけでも楽しそうに行こう！と思って演奏しました。
それがよかったみたいです。
聴いてくださった方が楽しい気持ちになってくれて、私も、ノリノリのサンバの曲を弾けるようになったし、また、それを楽しんで弾くことが出来て、すっきりしました。

高田和泉さんが、コンサートでこの曲を楽しそうに演奏されてた気持ちにちょっとでも近づけたかな。
でも、私なりに楽しんで演奏できたということが達成できたからOK!としよう

発表会は、日ごろの成果を発表する場。
緊張して、日ごろの成果を出せない人も少なくないと思うし、実際私もプレッシャーには押しつぶされてしまう方。
でも、
「ピアノが、エレクトーンが好きだから」
「大好きな曲を弾けるようになりたいから」
・・・
などなど、がんばった理由があるし、そのがんばってる時間がとても大事だと思います。その頑張りがあっての今日。
今日、一緒に出させてもらった出演者かたがたの演奏を聴いて、「みんながんばってるんだな～」とすごくエネルギーをもらったように思います。
生徒さんたちだけでなく、こういう場を企画、開催する先生方もすごく苦労されたと思います。
私も、ゲストとして出る機会を与えてくれて、今までにない気持ちで望めたし、いい経験をさせてもらったと思います。

ありがとうございました。

私のお友達が、家族みんなで見に来てくれました。
ありがとうね

研究

現状を知るために、短い期間でしたが、研究をしました。
発表は、来月だけど、原稿の提出が終わりました。

煮詰まったり、意見の食い違いがあったり、エネルギーが必要で、ストレスも大きいものですが、一緒に研究をしてくれた人と、そんなに衝突することもなく、一緒にがんばれました。共同研究者の存在はとても大きいものです。
幸いに、私たちは、研究のアドバイスをしていただける方にも恵まれて。

研究で、新たな発見がいろいろありました。
プラスαで、パソコンの機能も学べました。

発表まで、もうちょっとあるけど、それまでがんばろうね～～

浄化

金曜日、スキルアップのための面接がありました。

事前に「印象に残った看護場面」のレポートを提出してて、それに基づいた内容で話は進んでいきました。

この年になって、自分自身を評価するきっかけを持つのはすごくエネルギーが必要。
自分の利点、欠点について考えないといけなかったり。

でも、人と関わる職業だからこそ自分がどういう人なのかというのをより分かっておかないといけないのだと思います。

私は、ちょっと引っかかっていた出来事をあえてこの面接に出すことにしました。

他の人の意見が聞けたし、一緒に面接に望んだ師長さん、同僚のスタッフの人は、心を開ける存在だし、面接官は私が学生のときの先生、私のことをよく知っている人ばかりで、あたたかく受け止めてくれ、アドバイスををいただき、もっと分かってくれたように思いました。
この面接で、自分の気持ちの整理の場所になり、久しぶりにいっぱい泣いてしまったけど、「浄化」出来たようにも思います。

この面接のことで、頭がいっぱいで、これにまつわる変な夢ばっかり見てたけど、終わって肩の荷がおりました。

きつかったけど、受けてよかったんよね？