いかりじいじのブログ

紀藤弁護士が旧統一教会を攻撃中

 表題のように、反日左翼たちが、なぜ、統一教会を攻撃するかというと、旧統一教会が反共産主義だからですよ。自民党の多くの議員が親和性を持っていたのもそのせいだと考えられます。昔、勝共連合といって、文字の通り、共産主義に勝とうという団体がありました。その背後に旧統一教会があったということですよね。
 創価学会なども、共産党と同じように弱者を取り込もうとしているので、支援者がかぶることから、共産党が嫌いです。ですから、自民党とも組めたのですよね。
 今日は、反日左翼の中日スポーツが決定的な面白い記事を書いてくれたので、紹介したいと思います。中日スポーツも日刊ゲンダイデジタルと同じくらい左に振り切っている新聞です。
 その新聞の8月29日付け「紀藤弁護士、爆問、太田光の主張は「論理展開が間違ってます」続けて「私は江川さんと同じ意見」」という記事です。
 この記事では、反日左翼に私が認定した紀藤弁護士(過去のブログでも明石市長との関係で反日左翼を認定しましたが、この人のツイッターのフォローしている人を見たらわかります。反日左翼だらけなのですよ。)が、TBS系の情報バラエティー番組「サンデージャポン」での太田光氏の発言に対し、立論が間違っているとツイートしたそうです。
 太田光氏の発言内容は、「旧統一教会との関係があったことはいけないことだと前提になっているけど。怪しい団体であるとか、とにかく関係を絶つんだって岸田さんも言っている。だけど、これって統一教会は反社だっていうことを確定するんですか?僕は岸田首相に聞きたいんです。」と岸田首相に疑問を呈し、「だって、今の段階では宗教法人と認められていた宗教なわけで。このまま関係をどんどん調査していきますって、まるで暴力団との関係と同じですよね。」などと私見を述べたようです。
 これに対し、紀藤弁護士が、「宗教法人格悪用の団体に国民も政治も何も対策をとれず、言えなくなる。また、政治への浸透の問題は反社性の問題だけではありません。」と言ったようです。同じように感じている問題をすり替えているだけにしか思えない発言をしています。 
 ちなみに、同じ意見という江川紹子氏の発言は、「「教えが間違っている」から問題視されるわけではなく、その「行為」が問題視されます。」などと、これも訳のわからないことを言っています。
 つまり、私が言いたいのは、教えが間違っているから行為も間違っているのですよ。それを区別する方がおかしいでしょう。そして、その行動が反日であれば、反社の団体として取り締まりを受けるべきでしょう。太田光氏の言うことは正しいですよ。
 紀藤弁護士は旧統一協会の対策検討委員会の委員だかになっています。河野大臣もやったふり感を出すために、スピード感をもってやっているようなふりをしています。しかしながら、過去を振り返れば、共産党を破壊防止活動法の対象団体にもできなかった官僚の事務方が、旧統一教会を規制するような法律ができるわけないでしょう。それほど、憲法にかかわる問題は改革が難しいのですよ。
 共産党が旧統一教会の元信者を呼んやっていたヒアリングも笑いました。だって、元信者が寄付を強要されたとか言っていたでしょう。矛盾しますよ。寄付は自発的にしているのでしょう。今になって振り返れば、そう感じるのですよ。寄付したときには、これで助かるありがとうと言っていたのでしょう。自主的に寄付しておきながら、後悔したら返せはないでしょう。
 自分の行動は自己責任ですよ。そういう社会の仕組みなのですよ。とことん、権力の弱体化を進めてきた共産党をはじめとする反日左翼たちの行動の結果が今ですよ。
 皆さんも、問題と思っても、法律がなければ、どうにもできないことを知るべきですよ。法治国家なので、法律に違反を明記されていないと、行動は自由なのですから。
 宗教法人の設立も、名称変更も、自由ですよ。手続きさえきちんとしていて、要件を満たしていれば、認可しなければいけないのですよ。名称変更を拒否していたと自慢げに話している前川喜平は行政手続法違反ですよ。そして、それを規制することは困難でしょう。
  皆さんも、行政から何らかの監督を受けているでしょう。キチンを法律を守れば、怖いものはありませんよ。ただ、監督官庁のたてつくと、細かいところでいじめられるケースもあるかもしれませんが。






















名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る