最近は、テレビが選挙番組ばかりでうんざりしています。皆さんの中にも実現可能性が疑わしいことを平気でしゃべっている人たちを見る気にはなれないでしょう。政治家は平気で嘘をつくとか若い人も言っているでしょう。しかし、そういう人が国会議員になっているということは、国民も愚かだということになるのですよね。そういう人たちを国民が選んでいるのですから。青木理にすれば、自民党員は劣等国民だそうですからね。
一方で、投票するいい人がいないというのもあるでしょう。議員は、しがらみばかりの人達なのですよね。しかし、しがらみを持っている人達は、議員が自分たちを援助してくれるのでやっているのですよね。これは、左右、真ん中どこでもそうでしょう。そうであるなら、どうしたらいいのでしょうかね。
私は、最近、党首達の演説やインタビューでは、なぜ、報道は追及しないのかと思っています。
例えば、立憲民主党では、前回の政権を担当した際の批判されたことは何だったのか。そして、その反省を踏まえて、今後どうするのか、を尋ねてほしいのです。
共産党に対しては、企業の内部留保を吐き出させて、消費税をなくすとか、生活を守るとか言っているが、警察署などを襲って権力を弱体化させ、強引に政権交代をする気なのかとか、聞いてほしいですよ。そうでしょう。真面目に金持ちからふんだくって貧乏人に配りますとか、そういう発言ができるのが、私には信じられないのです。社会を壊すぞと言っているようにしか聞こえませんか。
れいわ新選組などは論外です。実現可能性より、福島県民を助ける気があるのかだけ聞いてほしいのです。他の国民民主党などは中身がないし、保守党や参政党などはカルト的な人達のように感じています。背骨のない人間のようにも感じています。
公明党などは、宗教ですから、政治をしてはいけませんよ。宗教を悪用して政治を動かしているでしょう。旧統一教会とどう違うのかわかりません。まあ、共産党もある意味宗教ですけどね。野党などの反日左翼はその思想そのものが宗教ですから、すべてが議員になることは論外なのですよね。
そして、自民党は、保守の振りをして、ほとんどの報道は石破はリベラルだと断定しているが、どう思っているかを聞いてほしいと思います。さらには、中国や北朝鮮との関係性はどうなのかもです。
いろいろ、書きましたが、投票したくない人ばかりですよね。しかし、なるようになるでしょう。私もそう先は長くないので、幸せに死にたいものです。
公明党は