オリエンタルラジオの中田敦彦氏のYouTube動画を見た左翼が火病を起こしているので紹介します。
4月13日付け女性自身「中田敦彦「沖縄に米軍基地がある理由」解説動画が波紋・・・専門家が指摘する”断言”の危うさ」という記事です。この表題に「波紋」という言葉を使っています。反日左翼報道が「波紋」を広げたくて仲間の反日左翼に呼び掛けていることがわかるでしょう。もう一つ、女性自身など、女性向けの週刊誌でしょうに、編集長は左翼思想に浸かった男性のような人を想像させられます。それも頭の硬い高齢者。大丈夫なのかと思います。
3月20日に中田氏のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」にアップされた動画では、
● ある本を参考にしてなぜ沖縄に米軍基地があるかを地政学的に説明。
● 沖縄の米軍基地にICBM(大陸間弾道ミサイル:射程1万キロ)を廃
部すると世界の主要都市に睨みをきかせられる。
● 沖縄米軍基地は世界最高の施設を備えているといわれている。
● 沖縄は米国が血を流して戦争で勝ち取ったという意識が米国民にある。
という、内容のようです。
動画のコメント欄には、
● 地政学的に観たら、現在も未来も日本の安全は米国との連携がいかに重
要かというのがよくわかりました。
という声など、肯定的な意見が多くあったようです。ツッコミを入れているコメントもあるのですが、左翼がこの記事のように批難のための批判をしているという印象です。
女性自身の編集長は、このYouTubeに火病を起こしたのです。沖縄県への米軍基地の固定化につながりかねない、なんて、左翼の考えそうなことですよね。それで、政治地理学の専門家だそうですが、大阪公立大学の山崎孝史教授に取材し、反論を言わせているのです。公立大学の教授って、日本学術会議のことを思い出しました。日本のための学問をしろよと言いたいですよね。
その教授は、
● ICBMは核兵器なので、沖縄配置は聞いたことはない。
● 公然と配置すると非核3原則に反する。外交上も困難。
● ICBMが1万キロ射程なら、日本以外にどこに配備してもいい。
● 発射設備を作ると敵国の攻撃対象になる。
などと、理由にもならない理由を述べています。中田氏は、ウクライナの情勢を受けて、国際ルールを無視する敵国がいるという情勢を踏まえて発言しているのでしょう。中国、北朝鮮、インド、パキスタン、ついでに韓国など、日本からみて敵国になりそうなところは、沖縄周辺にゴロゴロいるし、東京には配備できないと思われるのですから、沖縄に配備するしかないでしょう。
そして、行き詰まった最後の理由は、韓国人が得意な情緒ですよ。次のように述べています。
● 一番の問題は、「絶対に沖縄から米軍基地はなくならない」と断言して
いることです。
だそうです。”断言”がいけないとか。訳がわかりません。
理由は、わからないのですよ。
● 日本政府がどこまで対米交渉を行うかが関係している。
などと書いて、沖縄から米軍基地はなくならないことはない、左翼得意の日米地位協定を変えろという意味なのだろうと推測しました。
まあ、米軍の家族を含めると4万人の人がいて、米軍施設の整備を米軍が行っていたものを日本がやっていて、日本が米軍基地の駐留を望んでいること書いており、批判的です。その後に、米軍の犯罪や非核3原則といいながら沖縄に核を持ち込んでいた過去のことも書いています。これも左翼得意の国民に米軍は悪い奴らだという悪い印象を植え付けるために、不祥事や犯罪など、否定的な出来事を時系列で示していくことをします。
ヤフーのニュースを出す報道機関というのか、関係者はほとんどが反日左翼と推測できます。しかも、このような女性週刊誌まで赤く染まっているのですよね。
このように米軍に感謝しないで否定する国民は、自分の大切な人を守れないと思っています。皆さんも欺されないようにしてください。また、中田氏が潰されないように願っています。