袴田事件の再審を反日左翼が喜んでいます。多くの日本人は関心がないので気にしないと思いますが、私は日本の司法(裁判所)は韓国以下になったのだと感じましたし、崩壊しかかっていると感じました。だって、裁判官、検察官、弁護士が反日左翼に浸食されているでしょう。反日左翼の多い順番は、弁護士、次に裁判官、そして検察ですよね。
この裁判では地裁の判事が再審決定をして、検察が不服申し立てをして再審決定は覆されたのです。しかし、反日左翼の仲間の最高裁が審理が尽くされていないなどと、訳のわからないことで審理を差し戻し、高裁で審理されて再審決定されたのです。現在、この地裁の判断をした判事は弁護士になっていて、ん毎日新聞記事に出ていました。そこでは、「検察側の不服申し立てを禁止する法改正を進めるべきだ。」などと民主主義を否定するような発言をしているのですよ。
そもそも、検察官の敗北は、衣類が味噌漬けになったのですが血の色である赤い色が退色していないということを争点に持ち込まれたことです。死刑判決は重いものですよ。それを味噌漬けされた衣類にねつ造疑惑かあるから無罪につながるというのはおかしいと思いませんか。全体として有罪なのですよ。
そして、味噌漬けの衣類の退色が争点ならば、検察は弁護側の鑑定に関して、当時の気候や状況を完全再現できるわけながないことを主張するべきですよ。
過去にも反日左翼の弁護団は再審請求するための証拠を都合良く鑑定して提出し再審を勝ち取ってきたと、私は思っています。何年も前の科学的な分析が弱いことにつけこんで、攻撃する手口となっている印象です。
それを感じたのは、昨日の毎日新聞で高裁の裁判長だかが袴田本人にねぎらいの声を掛けたという記事を読んだからです。最初から無罪という方向で動いていたとしか思えない出来事ではないでしょうか。
それに、毎日新聞が記事にしていたのでわかりますよね。もう、毎日新聞は反日の過激派行動を隠さないのですよね。この裁判官などは思想的に左翼思想であって毎日新聞や弁護団とのつながりを推測しました。それでブログに書きたいなと感じたので、今日、検索しましたが見当たりませんでした。おそらく前回他新聞でもありましたが、都合が悪いと仲間だけにアピールする有料記事にしたのだろうと推測しました。
そして、韓国のように大統領や左翼の仲間でつながって、その意図を踏まえた判決を出すのも最低の司法だと思いますが、日本の裁判所もあまり変わりがないのだと感じた出来事でした。
韓国の場合は、間違っていても国益に沿っているのですよね。日本の場合は国益に沿っていないことが多いです。事実が真実であればいいのですが、鑑定結果など都合のいいように出来ますからね。過去に検察側と弁護側の鑑定が異なるとかありましたよ。
皆さんには、このように反日左翼が自分たちの反日活動のためにいろいろな攻撃目標(彼らは闘争と呼んでますが。)を決めて、自分たちが権力と思っている政府や検察などを攻撃しているということを認識していただきたいと思います。
そして、反日左翼の特徴は目的のためなら犯罪もいとわないということろに特徴があるということも認識しておいていただきたいと思います。