5月7日付けのデイリーの記事で「八代弁護士「衝撃、本当に驚き」立憲民主など政権交代期待と48%の人が回答→「2009年を覚えている者としてはね」恵も「すごい数字」」というものです。内容は、表題のままです。解説の必要はないでしょう。
つまり、自民党が衆議院補選を報道が勝手に決めた3連敗で落ち目だから、世論調査をして内容を発表し、さらに自民党の評判を落とそうとしたのだと感じました。それと、私は、日本国民は過去の出来事を覚えていない愚か者だったのだと思ったのですよね。
それは、一瞬でした。記事を読んでみると、世論調査の詳細は書いていないのですよね。つまり、自民党に対抗する政権交代可能な政党はどこですかとか、そういう質問があって、立憲民主党だとか回答してくれる人がいたのであれば信用しますけどね。
そもそも、この世論調査自体がうさんくさいでしょう。JNNの電話世論調査だということですよ。固定電話850人、携帯電話1293人だそうです。おそらく非通知で電話しているでしょう。そんな電話に出て回答する人こそ信用なりませんよ。誰か、大学の研究機関で世論調査の信頼性を研究して、きちんとしたものを出してほしいものです。毎日新聞系の信用ならない世論調査団体などもいますしね。
そして、結論ですが、「政権交代を望む」と回答した人には尋ねる方が「立憲民主党などの」という立憲民主党だけでなく、他の選択肢もあるかのような印象を与えて注さしたのだろうと推測しました。ごまかし世論調査なのだと思いました。
自民党の岸田総理を始め、河野太郎とか、小泉進次郎とか、信用ならない者ばかりなのは理解します。良識ある自民党員を応援しましょうよ。本当に日本人は愚か者だと間違えました。偏向報道によって正しい情報が伝わっていないだけなのですよね。皆さんも、気をつけてくださいね。