石原伸晃氏が泉房穂氏とテレビ番組で一緒になり、自民党の政治資金問題で派閥の存在などを議論する過程で、泉氏に対し「共産主義的」と言ったということがヤフーのリアルタイム検索の第3位になっていました。
内容は、政治家として能力の低かった者と反日左翼とも言い合いなので、どうでもいいです。記事は、1月16日付けのデイリースポーツ「石原伸晃氏、泉房穂氏の「お立場上、そう仰るんでしょう」にム「初めて会って、失礼ですよ」」というものです。これを読んだ後にリアルタイム検索を見ると乗っていたので、書かねばならないと思いました。
この討論の際に石原氏が泉氏を「共産主義的」だと言ったことで、リアルタイム検索では、反日左翼達が石原氏をぼろカスに言っていました。火病（インターネットで検索してください。）を起こしたことで耐えられなくなり、爆発したようです。
このデイリーの記事を読んだ感想は、2人ともどっちもどっちです。泉氏は、反日左翼のずるさで、明石市長の時も「子育て支援」策を議員を説得して通したなど、市民の聞こえの良い政策を押し通してきたのですよね。私には、これも票を得るというか、自分を支援してくれる大企業にお金が行くようにしている自民党と変わりがないように見えますよ。自分が当選したらお金を配るとか言っていた市長と同じでもありますよ。
石原氏の場合は、語ることが出来ないくらいに東京都の自民党を壊しましたから、論外です。下村博文議員と同じくらい嫌いですが。
そもそも、企業を大切にしないで国民生活が守れるのでしょうか。一番税金を納めてくれる人を大切にすることが、国民の生活を豊かにすることでしょう。
そして、泉氏がいつも国民生活は苦しいだの、国民目線だのと言っているのですが、誰がどのくらい苦しいのか知っているのかと聞いてみたいですよ。市長をやっていたから、生活保護の実態とか知っているんでしょうね。ヤフーのトレンドで文句を言っている連中が多数いるのではないかとも推測しています。（泉氏の反日左翼認定は過去のブログで書いていますので、参考にしてください。）
「共産主義」は、世界で破たんしたことが証明されているでしょう。資本主義もいいことばかりとは言いませんよ。経済でも暴走したりするでしょう。自然に任せるとろくな事がありませんから、ある程度のコントロールが必要だと、私は思っています。
しかも、「共産主義」は一党独裁ですよ。自民党が強権政治とか言っている奴がいました。どこが強権なのか指摘してほしいですよね。それどころか、最近、岸田総理になって共産主義的な政策が多いでしょう。「誰も取り残さない」政策だそうですよ。反日左翼の能力が低い人が使う言葉だと持っています。
とりあえず、「共産主義」の危険性だけは広めておきたいので、拡散をお願いします。沖縄県や静岡県のように県が危なくなりますよ。
