昨年の連続ドラマでNHKの「虎に翼」の脚本を担当したということで、紅白歌合戦の審査員として出場していた女性が吉田恵里香という人です。どうしてこのような人選ができたのか、不思議でした。
それで、改めて書いておきたいと思います。「虎に翼」という朝の連続ドラマの設定では、女性弁護士、判事、裁判長をそれぞれ務めた方がモデルということです。
しかし、そのテーマは悪意に満ちたものでした。次々と展開される内容では、
① 女性蔑視
② 同性愛
③ 戦争責任
④ 朝鮮人差別(虐殺)
などという内容でした。
また、服装の考証や物語の展開には無理を感じます。そもそもですが、公共放送であるべき国民の支持を得てはいないと感じました。普通、朝ドラというと女性が多いのですが、いろいろな困難を乗り越えて頑張る姿なのです。また、その女性は、小・中学校の生徒でも理解できるようなものが多いのです。
なぜなら、昼の時間には、全国では事件事故のチェックも含めてほとんどの企業や家庭でNHKのニュースなどを見て過ごし、最後に連続ドラマを見るというケースが多いからですよね。ですから、大抵の日本国民に支持される内容が多かったのですよ。
しかし、現在のNHKは、国民が愚かだから教育しなければいけないという指令の下に、教育番組、いや洗脳番組を作ろうとしているように感じます。
長々と話すよりも、NHKのインターネットでの「虎に翼」の桑子アナウンサーと吉田恵里香という脚本家とのやりとりを読んでいただけたら、この人達は、何を言っているんだと思うでしょう。あまりに国民との距離の遠さに愕然としますよ。
つくづく、オールドメディアに毒された報道機関は規制すべきでだと感じます。現在、コミュニティーノートを充実しようとする動きがあるそうですが、これで浄化されなかったら、日本国民は〇〇ですよ。
皆さんも、反日左翼の動きには注意して、チェックを怠らないようにしてください。