NHKを始め報道を見ていると、アルゼンチンと知らない国が万博の参加から撤退するとうれしそうに報じていました。このような姿勢をみると、報道は日本人のために存在しているとは思えません。
また、このような報道の姿勢をみると、東京オリンピックを散々けなして、お祝いムードを蹴散らした時のことを思い出して、報道規制をした方がいいと思いました。
この万博は、日本維新の会の首長らが関係していて、維新の会が憎いのでけなしているとしか思えない報道ぶりです。大手の報道は自分たちでは出来ないので、三流の週刊誌などを使ってけなしています。
万博は、産業振興に欠かせないもので経済産業省が応援する形で、全国の企業を巻き込んでいるでしょう。それなのに、企業がいかにも迷惑というような報道もありました。企業の社員らは家族と行くはずですから、万博の成功は間違いないでしょう。建設費の増額とか、いろいろな問題は何のイベントでもありますよ。家計と一緒にして批判するなよと言いたいです。
そのくせ、東京都知事選では、「ひまそらあかね氏」の政策は「公金チューチュー」の部分を除いて報道したり、「ひまそらあかね氏」の名前もなかったことにするなど、悪質極まりないのですよ。
今日のヤフー検索のトレンドの10位に「視聴率低下」というのが入っていました。中身はわかりますよね。コメントは、情報弱者といわれる人を除いては、報道のうそや偏向が国民に知られてきたから、「視聴率低下」は当たり前ということのようです。
本当に、何らかの報道規制をしないと、この国は反日左翼と外国人に乗っ取られますよ。TBSの報道特集のように。