今朝のテレビ朝日の「モーニングショー」は最低でした。基本的に反日左翼は、オリンピックの商業主義を資本主義の悪の塊のように認識していて、否定しているというのが本音なのですよね。ですから、他のテレビ局も同じで、パリオリンピックが始まったと騒いでいますが、やっていることは自分たちの都合で放送する内容を決めているように推測しています。
前回の東京オリンピックの時も書いたと思いますが、選手に対してはメダルの獲得を自覚させるようなインタビューや取材内容を押し付け、選手にプレッシャを与えて日本をダメにしようとしています。
また、メダルを取れそうな選手を持ち上げて褒め殺しですよ。柔道の阿部兄妹は、メダルを取ると言わされているようでした。本人は自信もあるのでしょうが、オリンピックはわからないですからね。人それぞれのモチベーションもあるでしょうが、基本的に選手の気持ちを踏まえながら、取材をしてほしいと思ったのです。テレビ局は、上からの指示でやっているのではないかと思いました。
それで、テレビ朝日の「モーニングショー」では、パリのテロ対策について放送していて、コメンテーターが手荷物検査を受けたけど、裏ポケットは見なかったとか言っていました。警備が緩いと言いたかったようです。
次には、パリでは「AI監視カメラ」が市内を網羅するように設置されていて、テロ対策をしていると言うのですよ。出ましたと思いました。反日左翼が得意の「防犯カメラ」を「監視カメラ」というのですよね。札幌の防犯カメラに反対していた市民団体なる者らも「監視カメラ」と言っていました。
このカメラは継続して設置するのでしょうか、そうするとプライバシーで問題になりますよね。とか。EUでは、カメラの設置についてプライバシーの問題など検討されているが、アメリカや日本では検討されていないとか言っていました。最低でしょう。
さらには、反日左翼がオリンピックを否定している根拠としての発言がありました。コメンテーターが、オリンピックにこれだけの警備に費用を使って、費用対効果を考えたらやる意味があるのか、と言っていたのですよ。
いや、世界の左翼系のテロリストが悪いのだろう、と思いました。原発にお金がかかるというのは、左翼に染まった原子力規制委員会が厳しい規制をして、反日左翼が地震や火山が危険だとか、避難計画はどうするのかとか、効果的と思えないようないちゃもんを付けるから、それに対応するのに費用がかかっているのですよね。
つまり、今日の結論は、反日左翼が自作自演でオリンピックや原発のテロの危険性を煽っているということですよね。
つくづく、テレビ朝日もいらないテレビ局だと感じた日でした。