いかりじいじのブログ

日本は過去を調査する恐怖社会になるのか

 左翼報道は、自分たちの主張を広めるためなら何でもすることが分かります。昨日の小山田氏の件では、何年も前の記事を探してきて記事にした上で、反日芸能人を始めとしてインタビューして炎上させるほか、障害者団体、外国の左翼報道まで取材を広げるなど、炎上させるための手口を遺憾なく発揮しています。そして、小山田氏を辞任させてしまいました。
 この件を見た人は、恐ろしさを感じないのでしょうか。黒い過去はほとんどの人があるでしょう。人としてどうかという感情や態度など。ある週刊紙は、文春砲とか言われていい気になって芸能人の不倫をスクープとして記事にしていますが。男と女がいる限り、不倫はなくなりませんよ。ある芸能人が不倫は文化って言ってたでしょう。怪しい芸能人を尾行していればスクープになりますよ。いや、芸能人だけでなく、あらゆる人がそうですよ。
 自民党の緊急事態宣言下の飲酒やパーティーなども記事にしていますが、野党も尾行すれば限りなくスクープがとれますよ。野党議員の男女関係などをみても夫婦別称が中心ですから、思想からは日本人の理想とはかけ離れていますからね。大体、辻元議員をみればわかりますが、犯罪者が議員ですから、韓国と同じですよね。韓国の議員は前科者が多いということですから。人の立ち直りから言えば、法律に適合していれば前科者でも議員になってもいいのですが、辻本議員はいけませんよね。反日ですから。
 これから、日本人全ての人に過去の調査が始まりそうな社会情勢を作るのでしょうか。聖人君子ばかりの日本になるのでしょうね。私は恐怖しかありません。自由がほしいし、ほっといてほしいと思います。ある程度、社会的地位のある方は自制の必要はあると思いますが、それでも不倫したい人もいるのですよ。
 そもそも、芸能人の不倫報道でもそうですが、記事にする必要があるのでしょうか。された芸能人は訴訟を起こせばいいのにと思います。プライバシーでしょう。戦える余地はあると思います。福山雅治氏がこどもの写真(モザイクをかけていたとはいえ。)を週刊紙に掲載されていたことに恐怖を感じていましたが、報道が自分たちが基準だいう傲慢な態度ですから、そういうことになるのですよ。
 このように、報道の不当な行為や犯罪などには訴訟を起こしたり、国会議員に働きかけて、法律を作って戦うしかありません。デビ夫人がパーティーを開いていたことが記事になっていて、左翼のヤフーのコメント欄は左翼達で反対の声があふれてれていました。暇な人が6,000人くらいいますね。
 今朝の日テレでも、イギリスは感染爆発と言っていいくらい1日約5万人、日本にあてはめると約10万人も感染者がいるのに、電車とか以外はノーマスクで規制解除しようとしていますという報道をしていました。だけど、日本の感染状況については重傷者や死者は言わず、30日間も前週より増加しているとか言っている時点で話になりません。イギリスでは分析しているからですよね。つまり、私が推測しているとおり、マスクや人流対策はないよりましですが、大きな原因ではなく、季節性ウイルスだから重傷者や死者が減少しているのなら普通の生活をしようということでしょう。
 日本では、私が予測したとおり、8月に向けて増加しています。昨年もそうでしたよ。8月13日頃がピークで1,000人くらいです。昨年と違うのは、重傷者や死者が少ないことです。治療法も確立しているのに報道しません。子供はRSウイルスの方がよほど問題なのに、どこの報道もやりません。
 今日は、自分たちの主張を広めるために何でもする報道の悪質さと、それによって監視社会が進むことの恐ろしさを皆さんに伝えたかったのです。何か、日本は終わりに近づいているような気がしますよね。トヨタの社長も中国に取り込まれ、パナソニックもそうですし、日産もですよね。基幹産業がほとんど左翼ということは嘆きしかありません。労組もそうした左翼思想ではなく、労働者のために組合改革したらどうですか。
 元厚労相の職員であった木村さんという方が、モーニングショーの玉川氏を始め関係者がコロナで煽れと言っていたことを暴露していました。ようやく、良識ある人達も声を上げ始めたのかなあと思います。皆さんには、それぞれのポジションでできない方もおられるでしょうが、日本人として大切なことを忘れないでほしいと思います。左翼と戦う人が出てくれることを望みます。












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