どこに訴えたら良いのだろうと思いました。4月30日付けの反日左翼の朝日新聞デジタルがうれしそうに書いています。「同性婚めぐり違憲判決、法定に響いた歓喜と拍手 傍聴席には涙と笑顔」という外国人が書いたのではないかと思えるような内容です。
名古屋地裁とはいえ、これまでも地裁では、私が指摘してきたとおり、反日左翼の裁判官達が違憲判決を書いています。それもおよそ理論的とは思えないような理屈です。憲法では両性の合意に基づき結婚できると明確に書いているのですから、正々堂々とやるのであれば国民の理解と協力を得て憲法改正をすべきでしょう。当然、私は、反対しますが。
恐ろしいのは、裁判所が法律を守らず、変な理屈をこねて自分の出したい判決を正当化することです。過去のブログでも指摘したと思いますが、刑事裁判でも警察の些細なミスを見つけて捜査が信用できないと無罪にするケースも多くありました。昔の裁判官はいろいろな情状を踏まえて、違法な捜査があった場合でも令状主義の精神を踏みにじるような態度の捜査は違法として、それ以外は仕方ないと許容する場合もありました、人間ですから全くミスのないことなどないでしょう。
しかし、近年の裁判官は少しのミスも許さない方向になっているようです。人の人生がかかっているのですから、それは仕方ないと思います。だからこそ、裁判官は自由心証主義ではあるでしょうが、法律と証拠に厳格に従うべきですよ。同性婚を許容するなど憲法には書いていないことが違憲なのだとか、その判決こそが違憲でしょう。
地裁の判事は恐ろしいですね。日本の裁判システムは韓国より悪くなりました。その上に信用ならない裁判所となりました。何か報道達の反日左翼の態度のように、その反日左翼性を隠さなくなったように感じているのは私だけでしょうか。皆さんは頭にこないのでしょうか。恐ろしい世の中です。