いかりじいじのブログ

長生炭鉱事故の支援団体の意図

 NHKのニュースWebを見ていると、10月8日付けで「宇部 長生炭鉱水没事故 遺骨収集目指す団体が出入り口発見」という記事がありました。これを読むと、 山口県の宇部という所にあった海底炭鉱で82年前に183人が亡くなった炭鉱事故があり、その中の7割に当たる136人が朝鮮半島出身者だったということです。(「長生」の読み方は「ちょうせい」だそうです。)遺骨の収集を目指す市民団体が炭鉱への出入り口を探していて、見つけたというのです。
 この関連の記事を探していると、「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」なるものが支援のための寄付を募っていました。この文章では、冒頭から、「山口県宇部市の東部、瀬戸内海に面した床波(とこなみ)海岸に、まるで墓標のように、旧長生炭鉱の2本のピーヤ(排気・排気筒)が海面から突き出ています。」などと、「墓標が突き出ている」とか表現して、おどろおどろしく書き出していました。背景が反日左翼である印象を強くしました。
 過去のブログでも埼玉県の共産党系の市民団体である「新婦人の会」というのが、ショッピングセンターにおいて、自衛隊の活動に理解を得ようとした展示会に関してショッピングセンター側に申し入れをして、中止にさせたという事案がありました。
 このように、自分たちの思想に合わないものに対しては、抗議や申し入れ等、いろいろな手を使って妨害するのですよね。また、沖縄の反基地闘争や、原発反対運動にもみられるように、いろいろな日本に対する有害活動をやっているのですよ。ですから、この「長生炭鉱の出入り口発見」も共産党の何らかの意図があると考えなくてはいけません。
 上記の「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」は、冷たい海の底に眠る朝鮮人の遺骨を発見してふるさとに帰したいなどと、きれい事を言っています。しかし、私の推測では、戦争中の日本は、朝鮮半島出身者を無理矢理日本に連れてきて、過酷な労働をさせ、事故に遭っても放置するなど悪い行為をしていたから反省しろ、金をくれという材料にしようとしていると思います。そして、そういう活動や主張を韓国や北朝鮮に代わってやっているのですよね。
 皆さんも、各都道府県において市民団体と呼ばれる集団がいろいろな活動をしているでしょう。ほぼ、共産党による反対闘争の一環だと思って間違いないでしょう。そして、ここがポイントだと思うのですが、被害者や弱者を助ける振りをして、自分たちの思想を広めたり、共産党への投票を促したり、生活のための資金を得たりするような活動だということです。日本の、日本人のためになる活動ではありませんよ。上記の団体も寄付を募っていました。収支報告書など公開しているのでしょうか。怪しすぎます。
 報道は、そのような日本の平和を乱す共産党系の市民大隊の活動の裏にある意図を取材して、報道しろと言いたいのです。報道がそういうことをしないのも意図的なものでしょう。仲間なのですから。
 皆さんには、市民団体の活動に対しては、そういう着眼点で見ていただきたいと思います。


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