昨日、米ウクライナの会談をめぐるやりとりで、岸破の首相としてのコメントは、表題のとおりでした。当事者としての自覚も希薄であり、他人事のように思いました。また、一国の首相のコメントとも思えない最悪のものでした。
記事にしているは、反日左翼の朝日新聞であり、やはり、最低のコメントをつなぎ合わせていたと思います。岸破は無礼な奴という印象です。3月1日付け朝日新聞「石破首相「思いやりや忍耐ある外交を」米ウクライナ会談決裂めぐり」という記事です。
そもそも、朝日新聞などは、うれしそうに「決裂」などと、ろくな取材もしていないのに書いているでしょう。トランプ大統領とゼレンスキ-大統領の会談は表面的には、言い争っているように見えたでしょうが、後のコメントを見ると、戦争を止めるように努力しようというメッセージだったでしょう。そういう趣旨で記事を書けよと思いました。
そして、岸破の続きのコメントですが、「平和の実現のためには、忍耐もいる。外交というのは感情をぶつけあえばいいというものではない。」などと、他人事極まりないものでした。本当に馬鹿な奴だと感じました。
アメリカに日本の平和を維持して貰っているのに、「外交というのは感情をぶつけあえばいいというものではない。」など、日本にそういうことを言える資格があるのかと言いたいのですよね。自分で自分の国の平和も守れないくせにと、アメリカは思うでしょう。
さらに、最悪なのは、核兵器廃絶のノーベル平和賞をもらった老人がかき回しています。平和ボケの老人たちが、コメントにおいて、話し合いで平和が訪れるような話をしていると、がっかりします。子供のようですよね。
本来なら、日本は、自分で自分の国を守る実力がなく、また、太平洋戦争での反省していないという世界の反日左翼たちの動きもあるので、アメリカと協力ししよう。そして、日本では、アメリカの軍事力に貢献して、お互いの平和を維持したいとか、言えよと思いました。
トランプ大統領のやり方や言い方は人それぞれあるでしょう。第2次安倍政権の時のように、トランプ大統領2次政権も用意周到で、次々に政策を打ち出しているでしょう。私は、方向性はほとんど正しいと思います。ただ、日本人の感情に合わないケースもありますけど。安倍元総理がいたならばいいのにと思います。(安倍元総理も全てがいいわけではないですけどね。)
ヤフーのコメントでは、反日左翼に反対するような良識あるようなコメントが多かったように感じています。「他人事だなー。」「日本を守れるのか。」とかです。
新しいリーダーが出てこないかなあと思います。