奈良県の「山下まこと」という知事が、奈良県の「天平祭り」という平城遷都1300年祭の2011度の翌年度から、春、夏、秋の年3回開催されてきた祭りを廃止するようです。事業の見直しということなので、年3回は多いから、1回にしようというのではなく、イベントなどの見直しだということです。ちなみに、知事は、日本維新の会の所属であり、弁護士だそうです。京都大学まで出て、韓国マンセーです。
それで、お金がないというなら話はわかるのですが、なんと、K-POP主体の音楽交流を計画するというのです。奈良県と韓国の忠清南道友好提携15周年だそうです。何で、K-POPなのかと思いました。しかも、2億7500万円だそうですよ。「天平祭り」をやめて、それに代わる県民が喜ぶようなイベントができるのでしょうか。
また、県知事はいいとして、県議会の議員は賛成するのでしょうか。予算を付けるのか疑問です。さらに、私が県知事に問いたいのは、こういう自治体の折衝は議案として議員らと根回しをして、方向性を得て事業を推進するべきでしょう。何か根回しや、質問などあったのでしょうか。通常、頭の良い知事などは、自分のシナリオに沿った政策や事業を職員に立案させ、議員に根回しをして、(共産党は反対だと思いますが。)県議会での議案として成立するのではないでしょうか。
どこの自治体でも、そうしたことをしないようなバラバラな知事や議員がいるのでしょうね。最近でも、毎日、報道では韓国特集を見ない日はないくらいで、うんざりしているのですよ。
しかも、この奈良県知事のニュースは、全国ニュースでは見たことがありません。奈良県だけがニュースになっているのでしょう。得意の報道しない自由を活用しているのだと思います。
皆さんには、「用日」という言葉を知っておいてくださいね。「用日」とは、「日本及び日本人に対する朝鮮人の考え方・向き合い方の一つであり、うまく交流してせいぜい利用することで利益を得るべきというもの。反日を国内外で行いながらも、日本及び日本人から技術や資金など利益を得ようとする行為を指している。」(ウィキペディア)ということです。
すべての人がそうだとは言いませんが、皆さんには、騙されないようにしてください。