コロナの関係では、ワクチンの異物混入が続いていますが、報道は、これ幸いと不安を煽っています。厚労省は、異物は金属片と思われ、筋肉注射だから、健康に影響はないものと思われると、すぐに発表しているのに、その見解をすっぽり抜かして、ロット番号などが合致した人にインタビューするなどして不安を煽っています。沖縄県のものなどは、左翼がやらせで混入したのではないかとも思いましたよ。
それより、今日は、左翼と思っていたけど、やっぱり正体を現した作家の村上春樹氏についてです。ヤフーニュースで村上春樹氏が、ラジオ番組で菅総理の「トンネルに出口が見え始めている。」と発言したことに対し、「見たいものだけ見ているのかもしれない。」などと批判したそうです。そして、「出口が本当に見えていたんだとしたら、お年の割にすごく視力がいいんでしょうね。」とも発言したそうです。いや、総理の発言に根拠のない発言をするわけがないでしょう光は、ワクチン接種の進行に伴う致死率が低いことでしょう。残る6000万人がコロナに感染して集団免疫を獲得するか、ワクチンの接種を全国民にするかのスピードの違いですから。
以前にも言いましたが、左翼は政府の政策についてのヤフーコメントなどに対し、自分の意見に合わないものはけなし、今回のように合うものは全面的にトレンドに上げるための工作をしているように思います。今回も読んでそう感じました。
私が村上春樹氏を左翼と思ったのは、以前から、発言が左翼寄りになっているなと感じていましたし、昨年末のラジオ番組の宣伝でも京都大学の総長であった山極壽一という人をゲストに呼んでいたことでもあります。この山極氏は、京都大学の霊長類研究所というところにいたこともあり、研究費の不正には関わっていなかったようですが、何らかの関係があったのではないかと、不信感を抱きました。また、関口宏の「人生のこぼれ話」というのにもゲストで出演していましたし、関口宏と仲がいいとか、怪しいでしょう。大学も左翼の巣ですよね。特に京都大学などは。左翼ネットワークです。
そうした村上氏の言動を見ると、ノーベル賞など受賞するわけないと思うのですよね。ただし、ノーベル賞も授与する団体には何か変な感じのする部分もありますので、わかりませんが。日本で村上氏がノーベル賞を受賞かと浮かれて騒いでいるときに、米国居住の評論家のような人が今年はないと、世界の情勢を踏まえ的確な分析で示していました。そして、そのとおりになりました。日本の報道は煽るだけでこのような分析ができないのですよね。
今年の芥川賞にも台湾の女性作家が受賞したりしていますが、自分の受賞について、差別的発言があったとして、このような差別的発言、イコール暴力と見なし、暴力と戦うとか発言していました。自分で左翼と自供しているような気がしました。そんな発言など、相手にしなければいいのにと思ったのです。まあ、人はいろいろいますからね。外国籍の人が日本の賞を取ることに文句のある人もいるでしょう。私も違和感がありました。芥川賞にしろ、直木賞にしろ、本来は、本を買って貰いたいための宣伝なのですよね。文学界も大御所のいたころには日本語の使い方から間違っているとか指摘されていましたからね。派閥などもありますし、左翼も多いですよね。
しかし、暴力と戦うとか言って、日本人が生きづらくしているのは日本の左翼達のせいなんだと思います。映画界でもそうですし、芸能界やお笑いまでも、浸透しています。だから、番組に面白くて、継続して見たいというものがなくなっているのでしょうね。
気がついた人は、自分のいる場所で抵抗してほしいと思います。