いかりじいじのブログ

なぜテレビは嫌なニュースを流すのか

 毎日毎日、野菜が高騰している、卵が値上げ、米がない、実質賃金が低い状況が続いているなどと、嫌なニュースばかりたれ流しているテレビ局。視聴率を獲りたいといいながら、反日左翼向けのテレビ番組ばかりを作っています。過去にもブログに書きましたが、大谷翔平の活躍を見た高齢者が、嫌なニュースが続く中で久しぶりの明るいニュースだと言っていたことが忘れられません。
 それほど、日本のテレビ局は反日左翼に乗っ取られて、日本人にとって嫌なニュースばかりを流しているのですよ。日本人が喜ぶようなニュースなどは流さないのですよね。オリンピックのメダル獲得くらいです。視聴率が桁違いにいいのでしょうね。
 今日も、TBSでは値上げのニュースをやっていましたが、ここ最近のテレビ各局の流行のように、値上げばかりの中で値下げをする店があります特定アジアの国と関連が深い「業務スーパー」ではこんなにいろいろな物が安いですと、放映していました。
 ほかにも、やれイオンが安いだとか、アイリスオーヤマが新たな商品を出しただとか放映していて、それを見ると、私の知識の中では特定アジアの国に支配されているように感じて不愉快なのです。特定アジアの国に関連する企業でも、良識ある、日本が好きな会社ならいいのですが、ほとんどないでしょう。小さな会社なら知っている会社がありますが。それに、大多数のそうした企業のやり口が私の好みではありません。日本人の私には合わないのです。
 商品が安いのは買いたたかれて誰かが泣いているケースもあるのですよ。米不足の件も、安い米を全国から買いあさっていて、誠実な取引をやってこなかった店舗で米が不足しているというニュースがありました。
 もう一つ、皇室関係のニュースは視聴率が高いので、いろいろと流すでしょう。皇室担当なる者を指定して、いかにも皇室を理解して、皇室に通じていて、国民と皇室の親和を促進する手助けをしているかのような姿勢だけ見せるのですよね。しかし、実態は、私の理解では褒め殺しです。
 昨日は、秋篠宮殿下の親王妃である紀子殿下の誕生日ということで、記者の質問に答える形で文書で回答したそうです。この中で、記者達は、せっかくの誕生日なのに、インターネットでの秋篠宮家へのバッシングとも取れる情報による批判が続いていることを尋ねているのですよね。
 つまり、魚を放流する子供たちに「放流する魚にどうなってほしい?」と尋ね、「大きくなってほしい。」という答えを引き出すという誘導質問をするように、秋篠宮家がバッシングされているという事実を伝えたいだけの為の質問をしているのだとしか思えません。最悪の悪魔でしょう。きっと、記者たちは良い死に方はしないでしょう。
 このように、皆さんもテレビ局は反日左翼に支配されていることを認識すべきですよ。そういえば、アメリカでも面白いことがありました。大統領候補のハリスという女性が、トランプ氏に対し、司法を使って悪いことを企むような指摘をしていました。立憲民主党と同じように自分たちがそういう悪いことをやっているから相手もやるに違いないという、左翼特有の癖と言っていいでしょう。
 また、大統領討論会の事実は、トランプ氏対ハリス+司会者という構図だったでしょう。反米左翼のCNNが討論会の評価を世論調査をしてトランプが負けているような印象操作をしていました。どこの国も同じなのですよね。アメリカの終わりが近いような気がします。また、日本も近い将来同じようになるでしょう。私は、もうすぐ、地獄に行きますから構いませんが、子供や孫達は守りたいと思っています。
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