エロゲ四方山話 買いすぎちゃった?!

ゴールデンウィーク向けのバーゲンがあまりにも安かったのでつい買いすぎて、5月どころか6月一杯くらいまで持ちそうな雰囲気です(笑)。

その筆頭が恋する乙女と守護の楯 Re:boot Plus

戯画に代わったとたんにかなりの高額でしたが、それがたったの〇〇〇、もちろんこれだけでは運賃がかかるほどでした。

このシリーズは薔薇の聖母しかプレイしていませんが、もともとAXLはレーシャル・マージ以降大半はプレイしています。キャラ、掛け合い、テンポなど私には相性ピッタリ。おバカでHなヒロインに変人・奇人が加わった世界観と、終わったあとには温かいものが溢れてくるシナリオがサイコーだったんですけどね。今回から新たな出発ということもあっていずれのルートも相当に力が入っており、タップリ30時間以上は楽しめました。しかもサブだったはずのヒロイン真田説子が実はTRUEルートだったとは。

　　

たまたま今回はラストにしたから良かったものの、3人全員を攻略ではなく誰か一人だけで可能だとしたら・・・まさかそんなことはないとは思いますけどね。全てのルートでバッドエンドまで作られているくらいですから。

次にEスクールライフ、

イチャラブはいつも通りなんですが、CGの美しさにビックリです。キャラや制服姿はもとより背景画像が素晴らしい!!

京都へ一泊二日の修学旅行に行くことになるのですが、ロビーに笹が植えられているのがいかにも京都のホテルらしい。

さらに主人公たちが予約した菓子店へ繰り出すのですが、東山の二寧坂（二年坂）を散策している気分になったほど。

また委員長の東金 望愛と初めてのデートでアウトレットモールへ行くシーンがあるんですが、まさにそのままの雰囲気です。

ただイチャラブメインのワンパターンのため、つい途中休憩しがちで一向に進みません。まだ望愛と恋人になったところでストップ状態です。サワリが良いんで安ければつい買っちゃうんですけどね、このメーカーは。
そういえば同じような雰囲気の放課後シンデレラ、体験版では掛け合いが面白くていいなとは思ったんですが、価格が7千円弱とはねえ。ないわ～、¥3,000が上限やで～。

萌えゲーアワードに選出されたとたんに値段が跳ね上がってしまったようなんですが、大賞のまいてつ Last Run!! は￥2,500ほどで買えましたよ(笑)。

ソーサレス～*アライヴ!も良かったですね。クナド国記と一緒に買ったんですが、フルプラの新品がたったの￥2,000チョット。アクティベーションだから売却はできないんですが、これなら納得です。

上のEスクールライフとは違ってプレイしだしたらアッという間に終わりました。といってもボリュームはタップリ30時間以上のもので、シナリオは文句なし。通常のエロゲのようにヒロイン4人が攻略できるのですが、そこからが本番。スタート画面にもどるとアライブ編(画面の赤文字）が現れアクティブになります。

世間での高評価の意味が分かりました。

ただこれ以上はネタバレになるので、ここから先は語ることができませんが、楽しめたけど殊更騒ぎ立てるほどでは・・・と思った終盤での気持ちが浅はかでした。終盤だと思った先にはまだ物語が続いていたんですよ。新たに5人の別ルートまで作られて・・・

Missing-X-Linkが面白くてこのメーカーの次回作をやりたいと思ったんですが、逆だったんですね。アライブの方が3か月程早く発売されていました。といってもアクティベーションだと知った時点で終わっていましたけど(笑)。

ただシステムがどうにもなじめません。ディスクがありPCにインストールするのだからエウシュリーのようにネット認証だけでいいはずなんですが、DMMGamePlayerを通さないとプレイできないようになっています。正直いってディスクがあるのにわざわざ毎回ダウンロードしないとプレイできないなんて実に面倒くさい仕様です。おまけにディスクからのインストールではシステムエラーが起こり、仕方なく一旦全てを削除のうえ改めてダウンロードする必要があるなんて・・・

他にもまどひ白きの神隠しが￥3,000足らずで買えましたし、運賃無料のために同じメーカーのねこツクさくらやつり乙2.1など数点購入しています。もちろん未プレイ。にもかかわらず本日案内があった某ショップの月一のバーゲンをさっそくのぞいてるんですからね(笑)。

死ぬまで治らんのやろうなあ。