「進次郎つぶし」が始まったって仰々しいタイトルがつけられているが、所詮はゲンダイ。中身は大したことが書かれているはずもない。
マスコミにまで根回ししている老害トップの森をはじめ、二階派、菅元総理などそうそうたるメンバーがバックにいる進次郎氏に、高市大臣が通常戦術で勝てるはずもない。
だから目の上のたん瘤を叩くのは極めて当然の手法。
それで注目が集まれば、大いに党員にアピールできる。
ただ残念ながらそれさえニュースになりにくいのは上のような理由が大きいのだろう。
そういえば公共放送などと自称するイヌ・アッチ・イケーなんて、高市氏のことはほとんど放送していないものそのためか?
中国相手に真っ向から対立して正論をぶつけることができるのは、高市・上川両大臣くらいなものなんだけど、この局、総裁選になるとアッチイケーってだんまりのポーズだもんな~。
庶民には想像もできないような莫大な財産を政策活動費なる名目で引き継ぐだけで、相続税は一切免除される摩訶不思議な世の中。
こんな二世・三世議員が、国民全員に確定申告しろなんていうのは大々的にとりあげるくせに、肝心なことは何一つ取り上げない摩訶不思議な自称公共放送局。
東電の原発事故にしても然り。
あれ東北大震災のせいじゃない。後の津波によるもので、しかも想定される防波堤の高さを上げなかった当時の現地の責任者がはっきりと証言していることさえ、アッチイケーって知らん顔。