すっかりご無沙汰です。
1か月半ぶりかな。というか今年に入ってようやく２回目。
その間一人悶々と・・・なんてことはなく、フトコロ具合の寂しさを誤魔化しつつ適度に中古を漁っています。
今回もメインはクリミナルボーダー 3rd offenceなんですが、アンビシャスのアフターエピソード1と空のつくりかたを買うことで運賃無料を何とかクリアです。
3rdのほうは価格との兼ね合いだけで購入することは決めてました。
今更言うまでもありませんが、さすがクリエーター一押しのメリルルート。
二転三転、とんでもないことが起こります。
僅か５時間程度とはいえ中身がメチャクチャ濃い。
しかも、
ここでクリミナルボーダーの意味が明らかになります。
物語も佳境に入り、これまで一切姿を見せなかった凛が初めて皆の前に現れます。
ここでもとんでもない爆弾が仕掛けられたところで、最終章へ。
アフターエピソード1は以前からやりたかったんですが、価格が合わずここにきてようやくといった感じです。さすがサガプラ、期待に違わぬ出来でした。
ヒロインは３人。特に有瀬あてな・かぐやの姉妹はサイコ～なんですが・・・
FDってこれくらいのほうが肩がこらなくていいですね。
妙に力の入ったシナリオよりも単純にホンワカとした後日談を味わえれば十分です。もちろん人情味たっぷり、中身の濃ぃ～いサガプラですから爆笑街道を驀進しながらも、ピリッと効いた香辛料がより一層盛り上げてくれたのは言うまでもありません。
その一シーンがこれ。
あと孤児院の姉である根津美晴の方はまさしくオマケ。
それ自体は話が短くアッという間に終わってしまうんですが、なぜかこのルートには選択肢があります。そしてここでも選択肢によっては予期しないエピソードまでついていました。主に大人の事情？というか情事？というか、なかなか面白い小芝居でした。
空のつくりかたは運賃無料のための単なる価格合わせ。それは上のエピソード1にもいえることですが、意外にもこれが一番のお買い得だったかも？
実は７年前にプレイしてるんですよ。スピンオフである雲上のフェアリーテイルも含めて。
改めてプレイしてみると、たちまちこの世界観に取り込まれてしまいました。まだ始めたばかりでヒロイン４人がようやく出そろったくらいなんですが、奇想天外な展開にワクワクドキドキしっぱなしです。
スタート画面からして変化に富んでいます。
慣れるまで大変ですが、一事が万事こんな調子です。
ああそうそう、こんなキャラもいたんだって思いだすんですが、それよりもまず桁外れな出来事に抱腹絶倒。それでいてとてもきめ細かい造りになっているのには驚かされます。
これが￥1,000未満でゲットできちゃったんですからね。
ここで初めて知ったシナリオライターの冬野どんぶくさんが気に入り、以降つい最近発売された彼方の人魚姫以外は全部プレイ済みです。
もちろんこれもプレイ予定に入ってますが、諸事情から人魚姫は￥2,000前後になるまで待つことにしています。
といっても遠からずのうちに手に入りそうな気もしますけどね。まおかつと同じで。
