Blogのどこかで、韮山高校、東洋醸造など伊豆にまつわる話しをしました。5歳の頃から母に伴われて父の赴任先であった伊豆の国大仁に高校が終わるまで過ごしたのです。狩野川の中流域の自然の中で昆虫少年として飛び回った第二の故郷でもある。
戦後早々に大仁で開業した大仁医院の沼田勇博士には主治医という交流以上の家族ぐるみのお付き合いが長く続いています。ご夫妻、たしか90歳を越えておられる。私たち夫婦の仲人でもあります。そんな先生が名誉会長をされているNPO法人日本綜合医学会が来月6日、60回という「食育と食養のフォーラム」を開催する。紙の統制下に機関誌「食養」が府中刑務所の印刷所から送られた雑誌を私たち家族も読ませていただき、周囲の人たちへの回覧に供したりした。肩こりで悩んでいた父の肩にビタミンB-1(オリサニン注)を皮下注射する。そんな姿が思い浮かぶ。
戦後早々に大仁で開業した大仁医院の沼田勇博士には主治医という交流以上の家族ぐるみのお付き合いが長く続いています。ご夫妻、たしか90歳を越えておられる。私たち夫婦の仲人でもあります。そんな先生が名誉会長をされているNPO法人日本綜合医学会が来月6日、60回という「食育と食養のフォーラム」を開催する。紙の統制下に機関誌「食養」が府中刑務所の印刷所から送られた雑誌を私たち家族も読ませていただき、周囲の人たちへの回覧に供したりした。肩こりで悩んでいた父の肩にビタミンB-1(オリサニン注)を皮下注射する。そんな姿が思い浮かぶ。