出願番号 : 特許出願2011-242250 出願日 : 2011年11月4日
公開番号 : 特許公開2013-94148 公開日 : 2013年5月20日
出願人 : 国立大学法人広島大学 発明者 : 山本 卓 外3名
発明の名称 : 新規DNA結合ドメインおよびそれを含む新規DNA切断酵素
【課題】どのような塩基配列でも自由に標的遺伝子とすることでき、かつ正確な結合特異性を有する人工DNA結合ドメインを提供すること。
【解決手段】標的配列を特異的に認識して結合するDNA結合タンパク質であって、N末端から順番に以下のドメインを含んでなるDNA結合タンパク質を提供する:
(1)250~312アミノ酸長であるドメイン;
(2-1)TALEの標的配列認識ドメインまたはTALEの変異型標的配列認識ドメイン;
(2-2)TALEの標的配列認識最終ドメインまたはTALEの変異型標的配列認識最終ドメイン;
(3)7から8塩基対からなる標的配列に相当する長さを有するドメイン;および、
(4)ジンクフィンガードメインまたは変異型ジンクフィンガードメイン。
特許資料>>astamuse 2014-2013
公開番号 : 特許公開2013-94148 公開日 : 2013年5月20日
出願人 : 国立大学法人広島大学 発明者 : 山本 卓 外3名
発明の名称 : 新規DNA結合ドメインおよびそれを含む新規DNA切断酵素
【課題】どのような塩基配列でも自由に標的遺伝子とすることでき、かつ正確な結合特異性を有する人工DNA結合ドメインを提供すること。
【解決手段】標的配列を特異的に認識して結合するDNA結合タンパク質であって、N末端から順番に以下のドメインを含んでなるDNA結合タンパク質を提供する:
(1)250~312アミノ酸長であるドメイン;
(2-1)TALEの標的配列認識ドメインまたはTALEの変異型標的配列認識ドメイン;
(2-2)TALEの標的配列認識最終ドメインまたはTALEの変異型標的配列認識最終ドメイン;
(3)7から8塩基対からなる標的配列に相当する長さを有するドメイン;および、
(4)ジンクフィンガードメインまたは変異型ジンクフィンガードメイン。
特許資料>>astamuse 2014-2013