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リンとチビタのほわほわ日記

コギのリンと小太郎、猫のチビタと鈴、あんず、そら、海、ゆずの犬2匹猫6匹のにぎやか大家族です。あと、ミュージカルも。

ロミジュリ

2011-09-14 16:27:55 | ミュージカル



先週、9日にミュージカル「ロミオとジュリエット」
を観てきました。
場所は赤坂ACTシアター、TBSのすぐとなりです。

この日はお目当てに城田優君が主演もちろんロミオ!
ジュリエットが昆夏美さん

その他浦井健司、上原理生、石川禅、涼風真世
華麗なるカンパニーの面々。

あらすじはご存知の通りなんですが、設定が
現代なのか遠い過去なのか
あやふやな混沌とした設定
演出が有名なかただそうで、小池修一郎さん。

城田君はとってもかっこよくてダンスもとってもうまいです。
おばさん、びっくりです

だだ、ジュリエットの昆さんがと~っても小さく華奢な方で、
優君がラブシーンでかがむと猫背になってしまって
魅力が半減とはいいませんが、いただけなかったな。
隣に座ってた奥さんも「ジュリエットが小さすぎて見栄えがしないわよね」
なんて、声が聞こえてきたりしましたし。

優君以上にかっこよかったのがダンサーのみなさん。
すっごくすてきでした、セクシーでしたし。
思うに優君は今回のロミオより
エリザベートのトート役がわたしは好きです。
まぁ、もっとも今回のロミオ役は年相応なのかな
はじけてるところも見えましたしね。

ラストのふたりが死んでしまう場面から
キャピレット夫人とモンタギュー夫人の歌うシーンでは
ちょっとウルウルしました。

それから、演出上存在しない人物の
「死のダンサー」
ほとんどの場面で舞台に出ずっぱりのバレエダンサーさん。
衣装もダンスもセクシーで、魅力的でしたね。

コメント
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