先週、9日にミュージカル「ロミオとジュリエット」
を観てきました。
場所は赤坂ACTシアター、TBSのすぐとなりです。
この日はお目当てに城田優君が主演もちろんロミオ!
ジュリエットが昆夏美さん
その他浦井健司、上原理生、石川禅、涼風真世
華麗なるカンパニーの面々。
あらすじはご存知の通りなんですが、設定が
現代なのか遠い過去なのか
あやふやな混沌とした設定
演出が有名なかただそうで、小池修一郎さん。
城田君はとってもかっこよくてダンスもとってもうまいです。
おばさん、びっくりです
だだ、ジュリエットの昆さんがと~っても小さく華奢な方で、
優君がラブシーンでかがむと猫背になってしまって
魅力が半減とはいいませんが、いただけなかったな。
隣に座ってた奥さんも「ジュリエットが小さすぎて見栄えがしないわよね」
なんて、声が聞こえてきたりしましたし。
優君以上にかっこよかったのがダンサーのみなさん。
すっごくすてきでした、セクシーでしたし。
思うに優君は今回のロミオより
エリザベートのトート役がわたしは好きです。
まぁ、もっとも今回のロミオ役は年相応なのかな
はじけてるところも見えましたしね。
ラストのふたりが死んでしまう場面から
キャピレット夫人とモンタギュー夫人の歌うシーンでは
ちょっとウルウルしました。
それから、演出上存在しない人物の
「死のダンサー」
ほとんどの場面で舞台に出ずっぱりのバレエダンサーさん。
衣装もダンスもセクシーで、魅力的でしたね。