リンとチビタのほわほわ日記

コギのリンと小太郎、猫のチビタと鈴、あんず、そら、海、ゆずの犬2匹猫6匹のにぎやか大家族です。あと、ミュージカルも。

ロミジュリ&ジェーン・エア

2012-10-20 20:07:19 | ミュージカル

この前予告しましたが、11日12日息子のとこにお泊りして
ミュージカルを観てきました。

残念ながらまたまた画像がありません。
スマホって画像の転送がむずかしいのね。
しろうとには無理なんであきらめました。



11日はフランス版「ロミオ&ジュリエット」
場所は渋谷のシアターオーブ
舞台のわきに字幕スーパーがつくんですよ。

まぁ~、すばらしいの一言につきます!!
歌も演出もダンスも飛ぶ抜けてて
とくにジュリエットのかわいさ、可憐さ
歌声のすばらしさ、
ジュリエットにピッタリの方でした。
日本でも宝塚や城田優、育三郎君の主演で
同じ曲で舞台になったのは観てるんで
字幕なしでも楽しめました。

それからダンサーがも~、すてきすぎます。
ロミオはもちろんとってもハンサムなんですが
ダンサーさんもハンサムぞろい
おばさん、目の保養をしてきました。

カーテンコールで3曲も歌ってくれて
最後はコンサート状態。
興奮の舞台でした。



12日は「ジェーン・エア」日生劇場
3年前にwowowで中継してたのを観て以来
ミュージカルにはまりました。
いわば私のミュージカル人生(大げさですが)の原点です。
それが同じキャストで再演されて観に行かないわけがない!

主役のジェーンの松たか子
ロチェスターに橋本さとし

松さんは物語の進行役を兼ねてるので
舞台にでずっぱり。
すばらしく心に残る曲の数々、
松さんのとうめいできれいな歌声
原作の雰囲気を壊すことなく
清純で静謐なジェーンをえんじる松さん。

ロチェスターの橋本さんは初演に比べて
いい具合に力が抜けていて
威厳というか気品というか
なんともいえないセクシーさ。

ラストでは思わずウルウル…

この物語はジェーンの恵まれない境遇を描きつつ
ジェーンの自分で切り開く運命(ここはこういう歌詞があるんです)
強さも描いてて、最後はハッピーエンド。

幸せな2日間でした。

実は明日もジェーンに会いにいきます。

うちの子たちの写真も載せないとね。






ひなたが気持ちいい季節になりました。

コタの衝撃写真!


キミ、その寝方 間違ってないか?


コメント (2)
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