仕事帰りに「バンクシーって誰?展」に行って参りました。
町中に散らばるゴミや汚れなんかも細かく表現。
8月から開催中、12/5で終わりを迎えるこの展覧会は、世の中をまるでアルセーヌ・ルパンのように騒がせる謎のアーティスト、バンクシーの作品を展示しています。
普通の美術館と違って特に面白いのが、
バンクシーの作品の特徴として突如として町中に現れるというものですが、
その町中をも再現して、まるで鑑賞者自身がその町にいるかのように体感できるところ!
町中に散らばるゴミや汚れなんかも細かく表現。
まるで外国に来たかのよう。
建物やちょっと汚れた床まで、
建物やちょっと汚れた床まで、
路地裏にフラッと立ち寄ったら絵があったみたいな感じ。
アミューズメントパークのようで、
お子さんも結構来てて楽しんでいるようでした。
結局バンクシーって?ということに焦点を当てて見ていく展覧会ですが、
その答えすらもまるで芸術のよう。
世の中に活を入れるようなアクの強さも
くすっと笑えるような可愛らしさも
色んな要素が詰まってる。
平日の夜ほうが比較的空いているかも?
あ、写真は撮っても大丈夫ですが、
ダメなエリアもあるので、
ちゃんとルールは守りましょう!
おわり
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます