りんさんと いっしょ

娘(りんさん:令和4年11月生まれ)と母(らん:アラフォー新米母)と時々父(ろうくん:もうすぐアラフィフ)の日々

病の後遺症

2023-08-26 20:56:12 | 日記
りんさん9ヶ月

本人に引き続き、母もコロナになり、
丸一週間、生活がいつもと違っていた。
ようやくいつもの生活を、ってなったとき、たった一週間で様変わりしてしまったことに気づく。


まず、朝が遅い。
りんさん、毎朝6時半頃私を起こしてくれていたのに、最近、起こさないと8時過ぎても平気で寝てる。
病中、私も起きれなかったし、旦那に預けて寝てると、昼寝させる時間適当だから、生活リズムめちゃくちゃだったのよね。

朝起きるのが遅いと、朝寝も遅くなるので、お出掛けのタイミングを逃す。
せっかく、朝寝と昼御飯の間のつかの間のお出掛けが習慣になりかけてたとこだったのに。
旦那「眠たいなら寝かせとけばいいじゃん」
…生活リズムの大切さを、旦那が理解できることはないんだろうな…


りんさん、テレビとの距離が近くなる。
元々そこまで「テレビ見せない!」を徹底してたわけじゃないんだけど、日中はテレビつけずに過ごしてた。
旦那はテレビつければ育児とでも思っているのか、預けると泣くからすぐテレビ見せる。
しんどいから、まあいっか、と黙認してたのではあるけど。

気づけばりんさん、テレビがつくとテレビに突進し、テレビ台につかまり立ちして文字通りかぶりついて見るようになってた。
しまったなあ、しばらくノーテレビに慣れさせなきゃ。
旦那「24時間ずっとテレビなわけじゃないから大丈夫よ
いやいや、この人が起きている時間考えると、テレビの比率相当長いから。


物の位置がちょっとずつ違う。
キッチンの、いつもの引き出しに入ってなくて、ピーラー探す。とか。
旦那が適当に片付けたから。
今ほしい!っていう時に探さないといけないの、地味にストレス。

りんさんが触らないように避けてたものが出てる。とか。
家事してる間、りんさんが何を触っても大丈夫なように整えてたはずなのに、気づいたら「わ、それ、食べちゃダメ!」ってことになってる。
物の位置には意味があるの!


なんか、ちょっとずつ、ストレス。
病の後遺症。


ちなみに、コロナ後遺症で味がわからないんだけど、これはいつ治るのかしら。
ご飯の楽しみないのが、私には一番つらいのだけど。