南三陸から帰った直後からお仕事が続いて続いて・・・いったいどうしたんだろうと思うほど続きました。
私が住職になって初めてですね、これほど短期間に集中してお仕事が入ったのは。
(う~ん、お仕事、というのは抵抗があるなあ・・「檀務」のほうがいいと思うのですけど、ここはお仕事、と呼称しましょう。)
身体が壊れるのではないかと思うほど・・・でも、とりあえず大丈夫。
ただ、遅い夕食(お通夜のあと)と遅いお昼(初七日のあと)が2週間も続くとお腹の調子が・・・野菜不足になるのですね。
以前、二度ほど大腸憩室炎とかいうのになってそれぞれ1週間ほど入院したことがあるので、お腹の変調には特に気をつけています。
ということで、今はお昼抜きの毎日。
本当は玄米食べていると良いのですが、最近玄米炊飯をさぼってるので、いっそ抜いてしまおうということですね。
案外快調です。少しだけ痩せました。よく噛んで時間をかけて食べるので、一回の食事量も減りましたし。
あ、お酒はあまり減らないですね・・
お仕事以外にも、年に2回発行の「合掌だより」の原稿を書いたり、初盆の棚経に廻る方々への案内ハガキを作ったり。
そんな月の前半を送っていましたが、ようやく一区切りがついたようで通常のペースに戻りました。
で、懸案だった長岡のお寺に日帰りで出張。翌日から、役を務めているお坊さんの会の大会で茨城・大洗に出張、などなど・・。
下の写真は越後川口のサービスエリアから見た信濃川。田植えの終わった田んぼがきれいです。
そんな日々を送っていたら、紫陽花が色の濃さを増していました。
数年前に見に行った鎌倉・長谷寺のアジサイも見事だったですけど、ウチのアジサイだって数は少ないけど色じゃあ負けてません。
もう少し種類があるといいんだけどなあ・・。
ユリや沙羅も咲いて梅雨時の園内はしっとりした風情です。
ヤマモモも来週には食べごろ。
今日はここまで。
さんぜのまなざし goo別院 1706